こんな記事が紹介されてました。
よく見かける光景ですが
まさしくだと感じました。
【記事】
多くの育成年代の指導者は、選手たちにドリブルで突破すること(レガテ)を禁止します。驚くべきことに、これは現実として起こっていることです。
レガテ(ドリブルで突破すること)を子どもたちに禁止することは、一匹の鳥が空へと羽ばたこうとしているときに、片方の羽を切り落とすのと同じような行為です。
サッカーにおける子どもたちの羽とは、パスやレガテです。私たちは、味方の足元にボールを届けること、そしてボールを正しくコントロールすることや、正しくドリブルすることを指導します。
そして、相手がボールを奪いに来る場面では、相手を抜き去るレガテに挑戦させることが大切です。