いつもありがとうございます、あやです。
わたし自身が何回も引いている審判のカード。
それによって呼び起こされる昔の記憶についての続き。
小学校3年生のわたしが悲しかったのは、
みんなと同じようにお祭りを楽しみにしている自分がお祭りに行けなかった自分に気づいたこと。
誰にも誘われなかったということ、そっち側(楽しく友達同士でお祭りにいく方)じゃないんだわたし、って気づいたこと。
子どもだったので勝ち負けとか悔しいとか、
誘われない自分を責めるとかは無かったけれど、純粋にみんなと違う側に取り残されたことをとてもとても寂しく思ったんです。
大げさだけど、一生夏祭り行けないのかも、毎年こんな悲しいの嫌だ!!!ってまた涙が止まらなくなった覚えがあります。
大人になったわたしが、周りの知っている人が次々に妊娠・出産していくのを目の当たりにすると、小学校3年生のわたしと同じような気持ちになるなーと最近わかりました。
そっち側(子どもいる方)じゃないことに。
こっち側(子どもいない方)に取り残されてるような感覚で、とてもとても寂しいのだと。
一生このままなのか!!!ってまた涙が出るのかもな。
小3の夏祭りで泣きじゃくったわたしだったけど、それ以降は夏祭りは友達と行ったり、親と行ったり、行かない年もあったかもだけれど、夏祭りに関してあのときみたいに悲しい気持ちになったことはたぶんない。
思い出せないくらいだし。
自分で友達を誘ったり、親や妹弟とのお祭りを純粋に楽しんだり、そもそも祭り行かなくてもよくない?てなったこともあったのかもしれないけれど。
どうすればよいかを自然に体得したのだと思う。
だから、わたしも子どものことで悲しくなる気持ちはそのうち消化するのだろうと。
どういう方法かは今はわからないけど、わたし自身の方法できっと消化するだろうなあ、と。
小さなころのわたしみたいに。
大事なのは悲しい自分を我慢しないこと。
全部出し切らないとね。出るまで。
じゃないと、いつまでも審判のカードが出そうな気がします(笑)
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