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消耗品OLの前向きに生きたい記

思想だけはどこまでも自由だ!

朝、晴天、セフレはまだ夢の中。

昔長い事ブログをやっていたけれど、突如そんな自分に嫌気がさしやめてしまったが、また始めてみようと思い登録に苦戦してようやくログインした。

以前は主に二次元への賛否をしていた。(未だに二次元からは抜けられない)

今回は私自身の事について、自分の気持ちを整理し、事実を書き連ねながらも、無理矢理ポジティブな結論へと持っていく、自己矯正ブログとして活用していく予定である。

私には正しい方向へ矯正したいものがある。

私はとにかく、性格が悪い。

今思いつく限り、いったいどのように性格が悪いのか考えてみよう。

他人の幸せは素直に祝えない。

批判や注意を歪曲して超悲観的に受け取る。

被害妄想が酷い。嘲笑いは全て自分に向けられていると確定し腹を立てる。

不平不満が多い。自分ばかりが不幸で大変だと思いたがる。

人を大切にしないのに、自分は大切にされたがる。

自分は美しくないくせに、耽美主義で美しさが正義だと本気で思っている。

自己犠牲に陶酔する。

面倒くさがりですべてにおいて雑。それで構わないと思っている為、他者に正確さを求められると、改めるどころか、相手を非難する。

そんな私でも、いつか幸せになりたいと思っている。


これが私の悪しきところだ。これは酷い。悪いところだらけで改めなければならないのに、人間なんてみんなそうでしょと思っている(開き直っている)ところも、また改めなければならないのだ。

私は幸せになりたいのだ。

そのために一体何ができるか、何が正解なのか今はまだわからない。

だから書き綴ろうと思う。

ネガティブな部分を吐き出し、頭を整理し、そのネガティブをひっくり返せばもしかしらたポジティブな方向へ変換できるのではないか考えたい。

誰も私を幸せには出来ない。

私だけが私を幸せに出来る。

それが今思う事である。

さて、決意表明はここまでとして、ここでタイトルに触れたいと思う。

消耗品OLの幸せになりたい記

現在私はとある金融機関の事務員として勤務している。

OLである。

まだ学生だった頃、私はあたりまえにOLになる事を想定していたし、それしか道が見えなかった。

五年務めて思う。

OLとは、消耗品だ。

実はこの度会社から通達があった。

事務員を対象とした給与の引き下げだ。

ショックだった。アベノミクスとやらで、月額給与のアップをしよういうこのご時世に、まさか逆行するような事があるなんて誰が思おうか。

業績が悪化しているなら納得せざるを得ないだろうが、業績は上場である。

給与の引き下げはもちろん大ショックだが、それに追い打ちをかけられた。

給与変更の説明会

「我々は能力に見合った給与を付与する」

どうやら、私の働きは取るに足らないものであり、評価するところは一切ないのだという。

事務員として働いているが、内勤営業も多少兼ねているこの形態で、何故そう思うのか、私には分からない。

ただ感じるのは怒り。

自分の立場の低さに、今更気づかされた。

私はそれに抗う力を持っていないのだ。

唯一の救いは、私がまだ年若い事だ。変わろうとする意思と体力がある。

私は消耗品OLを辞める。

これを目標に、出来る事は何でもやっていくと此処に宣言しよう。

そして出来れば消耗品女からも、脱却したいものである。

セックスなんて、大嫌いだ。

いつかセックスを好きになれるくらい愛しい人と巡り会いたい。


その話はまた今度。


以上、本日はここまで。