あゆみ
明けましておめでとうございます。
今年はウサギ年ということで世の中の動きを耳で察知して、時代の流れに乗って、少しでも前に飛び出して行きます。
コロナ禍をどう生き抜くか、物価高、円高と様々な困難が起こっております。
我々西日本パック㈱では、生活には欠かせない軟包装資材を加工しており、プラスチックに深くかかわっております。
ここ数年よく聞くようになったSDGsの取り組みとして、海洋プラスチック問題から、海岸清掃を毎月行っております。
本日、新年一発目の海岸清掃行ってきました。
コンビニのおにぎりのフィルム、PETボトル、空き缶、空き瓶、カップめんのトレイ、食品トレイなど様々なゴミを回収することができました。びっくりです。
6名×1時間、寒さを忘れるぐらいプラスチックゴミと向き合って、少しでも地球のためになったのかと、時折海に問いかけながら、自分の生活のゴミを考えながら、ココロ洗われたような時間でした。
先日、テレビでゴミの焼却施設の番組を見ました。
世界では細かな分別で効率よく処理している国もあるそうです。
今日、ゴミを考えたとき、地域によって分別の区分に差があることがわかりました。
処理施設の違いなのか、ゴミの使い道の差なのか・・・自分らが出したゴミがどのように処理されているのか、小学生の時のような施設見学が必要ですよね
すべてが資源、すべてがメグミ、すべてがつながっている。
小さな一歩が確かな一歩
あゆみを止めない・・・それが西日本パック!!
by 弥太郎