「横須賀」から「ヨコスカ」へ ~近代の幕開けの地を巡り、食を味わう~
のテーマで、PTAバス見学会を9月19日に開催いたしました。
先生、保護者、合わせて127名、バス3台での賑やかな旅となりました。
見学先は、横須賀美術館、記念艦 三笠、YOKOSUKA軍港めぐりで
横須賀港をクルーズしました。
お天気にも恵まれ、
このバス見学会が、
アンケートで頂戴したご意見、ご感想は、
多くのみなさまにご参加いただき、
バス見学会のスナップを掲載します。
受け付けは学年別、名札の色はバスの号車別です。
大型バス3台で出発。
横須賀美術館は絶景美術館、屋上からの眺望が素敵でした。
谷内六郎館の「宇宙へのまなざし」、我々世代がちょうど子どものころに
アポロ月着陸が世間の耳目を集め、谷内氏の週刊新潮の表紙絵の
宇宙への憧憬にあふれたぼうやの夢があの頃の自分と重なり懐かしく思い起こされました。
9月14日からは企画展「サラ・ベルナールの世界展」も開催されていましたね。
ミュージアムショップにはミュッシャグッズが盛りだくさん。
久里浜港に隣接する新鮮な海鮮料理が楽しめる漁師料理「よこすか」でお刺身定食をいただきました。
記念艦 三笠には、当時の状況やその後、三笠が置かれた歴史的変遷の資料が
盛りだくさんでちょっとした日本近代史の勉強になりました。
クルーズ船のガイドさんより、普段見慣れぬ沢山の船の見分け方の説明が
次々とありました。
秋晴れの爽やかな風の中、青い海、青い空のクルーズは最高でした。