私がファションデザイナーを目指した目的は幼少の時に、和の絹に手をとうし

  た時の感覚が忘れられなかった事から始まっていました。

  布の暖かさと色や刺繍の素晴らしさを感じた時、それをいつも着たいと思い、

  和の絹が身に纏える洋服を作りたいと思い、松坂屋ドレスメーカー女学院で、

  デザイナーとはの心得に付いても学びました。

 

   創作には欠かせない作品の品位を保つ石と衣である事を、常に心得て作品一つ

  ずつ我が子の様に、お客様に愛されお役に立つ事を願って送ります。

  その時作品は「はい」と私の胸にシグナルを送って行きます。

 

   そんな最高に幸せな日々を送っていた時両親を亡くし一年後に天川弁財天社に

  出会いました。

  その時神様に「石を頼む これからは守る」と言われて洋服を休んでいた時、

  世に和の着物のリメイクが広く流れていました。

 

   初夢に公家様の様な出立の男性が現れ「日本の絹を格上げてやってくれ頼む」

  と言われ私はとっさに「また洋服作るんですか」と言うと大きく頷かれました。

  私は幼少の頃から常に色々のものが私に話しかけて来るので驚きは無く、

  今世に流れて居るリメイクに絹が可哀想と思った事に、来たなと思いました。

 

   単純な私は頼まれた事にはベストを尽くす性分なのです。

  格上げは能舞台とひらめき、日本で最初に大阪の大槻能楽堂で2004年11月

      ファッションショー「石・衣Non Show] を開催しました。

  私事でごめんなさいありがとうございました。

   

   衣が蘇った作品たちです。

    お手持ちの着物を蘇るお手伝いを40年させて頂いて居ります。

   どうぞお気軽にご相談下さいませ。タンスに眠った着物が可哀想ですよ。

    もう一度生かしてあげて下さい。お待ちしています。

 

     日の丸統一心願惟神 天壌無窮魂地榮満世  西野よしこ 拝