健全なる精神は健全なる肉体に宿る
1か月近くダラダラと続いた地味な体調不良からやっと抜け出せた!
頭の中からつま先まで、しっかりと隅々まで酸素が行き渡っている感覚が戻ってきた事が何よりも嬉しいしホッとしている
『健全なる精神は健全なる肉体に宿る』
この言葉は1〜2世紀のローマの詩人のによるものらしい。
私がこの言葉を知ったのは、確か小学生の頃に読んだ吉本ばななの小説の中。
小説の内容も題名も一切覚えてないけれど、何故かその小説の中に出てきたこの言葉だけは今でもずっと私を捉えて離さない。
座右の銘は?って聞かれた事は無いけれど、聞かれた時は多分コレを言う笑
肉体を持って生きている意味
私はこころの問題と身体の問題は常にセットとして両側からアプローチをする方が自然じゃないかな?と思っている。
内側(精神)は外側(肉体)から影響を受け、外側(肉体)も内側(精神)からの影響を受ける。
日本には『病は気から』っていうことわざもあるよね
心に詰まりがあるのは分かっているのに全然解決出来ないって時はちょっと視点を変えて
肉体の詰まりの方からアプローチするのもオススメ!
肩凝りや腰痛がある人ならそこに意識を向けて整えたり、食べ過ぎかな?って思う人はパン食からご飯に変えたり、超加工食品を食べる回数は減らそう〜っていうのも出来るよね。
そうやってやっているうちに身体も心も緩んできて、そういう時に新しい視点が手に入ったりする
●足の裏や指のカタチを見るだけで、性格とか生活環境とか人間関係まで分かるのか〜!って感心した本。
●ほんの些細なことから頭の中で自作のストーリーがどんどん進んでいって、現実世界への心配や不安が尽きない人にオススメの本。
私がこころの話とお弁当をセットにしてブログに載せているのはこういう理由から!
別に内側と外側のどっちからアプローチをしてもイイけど、より豊かに生きるのにはどっちも同じくらい大切よね?ってだけ。
焼き印のある生活
- ブリ照り
- 玉子焼き
- 紫キャベツのマリネ
- ズッキーニとチーズの挟み焼き
- しゅうまい(市販品)
- 茹でブロッコリー
- べったら漬け(市販品)
- 7分付きごはん(黒ゴマ)