ティルナノーグの錬金術師 -13ページ目

小説版Ruinaの2巻が発売されまして見事に完結しましたね。

個人的に思い入れの強いゲームですので感慨深いものがあります。それにしても魔王物語物語もそうでしたが主人公が話さないゲームのノベライズはあらゆる意味で大変だろうなぁと思いました。あとがきで著者が原作ファンに納得してもらう事の難しさを語っておられたのも興味深いお話でした。
『それでも』あの雰囲気を文章のみで表現されているのが本当に素晴らしかったです。



以下、拍手コメントへの返信を含めた内容となっております

私にとってのフリーゲーム最高傑作は『TRUE REMEMBRANCE』です。
公開当初のフリーゲーム界隈はインターネットコンテストパークが盛大に賑わっており9割以上がRPGだったのでこの作品は異質だったなと思います。後にアークシステムワークスによって任天堂3DSソフトとして発売、実に分かりやすい出世作でした。
作者さんがインタビューにてゲームを作るのも小説を書くのも初めてだったというのが驚きで、実はイラストのクオリティも高く『世の中には才能が埋もれているもんだなぁ・・・』と深く感心したものです。この作品に関しては名作として語り継がれて欲しいですね。

続きまして、今の小説事情は湊かなえを旧作から読んでおりまして、やっと去年の暮れに発売した未来を読了したところです。友人が『未来ってかがみの孤城を厭ミスにアレンジした感じだね』と言っていたのが分かり易い表現でした。まさにそんな感じのお話です。湊かなえ作品でお勧めなのは群を抜いて告白だと思いますので宜しければ手に取ってみて下さい。

最後に、未確定情報を話すのは言葉に詰まりますがどうやら次回作(続編ではなく新作)を本当に作る事になりそうです。いつかまたみんなとゲームを作りたいなと思っていたのが、まさか1年も経たずして始まるとは思いもせず驚いておりますが何かお話出来る事があれば報告させていただきます。