
今日はとても悲しいお知らせから。
大学一年、二年生の時に必修科目で経営学と経営管理論を教えて下さった准教授が、癌と闘病の末、亡くなりました。
四十路前の大変知的で、毎回学生に興味を抱かせる素晴らしい講義をしてくださる方でした。
私は彼のゼミ生ではありませんが、大学一年生だった時に、名古屋にTOYOTA WAYを見に行く機会を得、そこで引率としてちょこちょこ先生とお話することができたので、とても楽しい思い出になりました。
ほんの一泊二日の工場見学だったのに、私の鞄が大きすぎて笑っていた准教授でした。
「コアラのマーチがトラウマ」と冗談を仰っていたのが昨日のことのようです。
アルフレッド・G・スローンの『GMと共に』の書評を書いたら、誉めてくれたこともあり、単純な私はとても嬉しかったです。
授業を聴講するだけしか接点がありませんでしたが、とてもお世話になりました。
若くて、気さくな方で、学生からとても人気のある先生でした。
将来が有望だったでしょうに、先生の死は無念でなりません。
写真は、今日たまたま明大前で途中下車し、大学校内で撮影したもの。
イルミネーションが綺麗だったので思わずパチリ。
このキャンパスでN先生の授業を受けていたこともあり、駅から甲州街道の上に架かる歩道橋を歩きながら、「この景色は先生も見た景色かな」などと思うと切なくなりました。(そんなに仲良くもないのにね)
発光ダイオードの青い光がどことなく果敢なげで、なぜかN先生と重なりました。
ご冥福をお祈り致します。
今までどうもありがとうございました。


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