こんにちは。
あれこれ色々と気づいたことをとりあえずやる!
ちょっと後回しにすると忘れてしまったり、面倒くさくてそのままんまってことがたくさん。
とりあえず、少しでも気づいたことをやる時間を捻出するようにしています。
時間は無限じゃないですから。
心配事は、推しメン浦部の欠場や、??って感じだった溝口さんの当日欠場。
各開催の欠場もけっこうでているので、季節柄ということもあるかもしれませんが、早く元気にバンクに戻ってきてほしいなぁと思う最近です。
さて、色々と事実前提となることを確認しつつ車券力向上になればいいなぁという想いとうらはらに当たらぬ車券たち。
当たりそうな気がするんですけど、当たらんもんは当たらん!(笑)
で、今日は人気だけでみて、無理くり穴狙いをしてしまっている現状を顧みて、別の視点も考えないといかんと思い、競走得点に着目してみました。
ただしまだ深堀りできていません。
なかなか思考が展開できていませんが、そこは紐解きながら考えていきます。
で、競走得点。
KEIRIN.JPで検索すると深夜に更新された競走得点上位ベスト5は、
58.22 児玉碧衣
58.00 石井寛子
57.60 佐藤水菜
57.11 梅川風子
56.89 小林莉子
以上5人です。
だから・・・??
うん、そうなんですよね。
競走得点に断層作って、58点台、57点台、56点台で実際の連対状況を分析するという手もありますが、それだと選手の戦法によって変わってきますので、どのように車券に結びつけるかっていう点で一悩み。
さらに競走得点は株価のように上下降するので、コンマレベルで階層が変わる瞬間での判断がまた・・・どうチェックする?
で、結論としては確率で比較できるものは何か?
以前テストケースでBLOGにアップしたらどこぞの物まね?いやパクリっていわれた指数化も一考でしたが、それを「〇競」のパクリだと酒の肴にされても嫌なので、誰でもわかるものでチェック!
それが
「〇〇〇〇」=「競走得点」です。
ん、それは上下降するからって、さっき書いたばかり。
ボケたんかいっ!
て突っ込まれそうですが、レースごとにRANK付けして、どのRANKが確定版に入っているかを集計しました。
なので、誰でもできることですが、チェックするのが面倒くさい・・・というデータです。
例えば昨日の広島6R予選1だと
①野本 53.70 RANK 2
②太田 52.20 RANK 3
③三宅 50.95 RANK 4
④溝口 48.50 RANK 5
⑤小林 56.40 RANK 1
⑥高橋 46.28 RANK 6
⑦黒河 45.87 RANK 7
結果は、⑤③①でしたので、
RANKでみると
競走得点RANK 1位が1着
競走得点RANK 4位が2着
競走得点RANK 2位が3着
という結果。
これを今年1月~2月のレース結果で集計するとどうなるか?
まあ、知らなくてもそんなの想像つくしわかっているよって言われそうですが、以下のようになっています。
競走得点1位~3位が1着になっている確率は、
96.8%
もあります。
各レースで1位になった選手が1着になっている確率は、74.2%!
2位、3位は合わせて22.6%。
競走得点4位~7位が1着になる確率は・・・
3.2%しかありません。
上記表でいえば6回だけ。
その6回の内訳は、
<RANK4位の4回>
・予選2で62レース中1回
・一般で27レース中1回
・決勝で、30レース中2回
<RANK5&6位の2回>
・一般で27レース中各1回
人気結果チェックで荒れている印象の一般戦も、競走得点をRANK付けしてみると
27レース中24レースは、競走得点1位~3位が1着になっていました。
いずれにしても上位RANKが圧倒!
穴の狙い方も改めて考える必要がありますね。
詳細については、また集計表を作って公開したいと思いますが、イメージと現実というのは、確認してみないと分からないものです。
私がいかに見当はずれの車券を購入していたかが浮き彫りになりました。
穴目の考え方も視点を変えるとヒントはあるのかなって思う検証になりました。
だからといって今日があたるのか?って話ですが、それはまた別のお話ってことです(笑)
全国的にあいにくのお天気となりそうですが、恵の雨って思えば「今日もいい日だっ♪」てことに!
皆様、楽しくワクワクの一日に♪
では、身支度して仕事へ行ってきます。