一日の疲れをとる入浴時に、何かに気を配りながら入るというのは、さらに気疲れする原因になり、避けたいものです。
浴室の床が石鹸で滑りやすい、シャワーの位置が高いなど、様々な問題点が浮かび上がりますが、実は浴槽の選び方も非常に重要になってきます。
今回は、より快適なお風呂場にするための「長い目で見た浴槽の選び方」について見ていきましょう。
浴槽には、大きく分けて和式(和風)、洋式(洋風)、和洋折衷の3つのタイプがあります。
和式は、膝を折って入浴するタイプで、肩までしっかりつかりたい場合に向いています。
その分深さがあるため、またぎ込む時には注意が必要です。
洋式は、寝た姿勢で入浴する長く浅いタイプの浴槽です。
体格などによっては、身体が浮かんでしまったり、肩までつかれず寒く感じたりする可能性もあります。
最も一般的なのが和洋折衷タイプで、浴槽に深さもあるので肩までつかることが可能ですし、広めのサイズを選べば、身体を伸ばすこともできるでしょう。
どのタイプを選ぶにせよ、長い目で見たときに、自分ひとりだけが使うのか、他の子どもやご年配の方まで使うようになるのかを踏まえて、ぴったりなものを選んでいく必要があります。
お子様がいる家庭では、あまりに深すぎる浴槽だと、目を離した隙に溺れてしまうことも考えられます。
また、ご年配で足腰に不安を抱えている場合は、手すりや滑り止めがないと浴槽に入るときに負担がかかります。
以上のことを頭に入れたうえで、失敗しないために、実際にショールームなどでそれぞれのバスタブのタイプを体験してみることがおすすめです。
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