こんにちは
Lake です
ご覧いただきありがとうございます
「引き寄せる」とも
「ツイてる」ともいえますが
誰しも 良い感じで波に乗ってる時って
物ごとがうまい具合に運びますよね？
たまに 自分でも そんな経験がありますが
我が家では 娘に対して
「ツイてるね～
」と思うことがよくあります。
たとえば
昔、家族でハイキングに出かけた時
日差しが眩しい陽気のなかで 
当時 ６才の娘が
「私もサングラスかけてみた～い」
と口にしました。
すると
少し歩いた その先の
誰もいない 石の上にポツンと
子供用(女の子向)の 小さなサングラスが
置かれていたことがあったのです。
誰かの忘れ物でしょうけど
他に子供連れの家族の姿も見えなかったので
「わー かわいい～」
娘は大喜びして
その場でしばらく 使わせてもらいました 
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先月 沖縄に行った時のこと
急遽 半日ほど時間が空いたので
せっかくだから観光しよう！ということになり
「ここに行ってみたい
」と娘が選んだ
”古代の森と鍾乳洞の谷”と謳われる
ガンガラーの谷 に行ってみました。
なんとなく
”入場料を払ったら中を散策できる”
と思いこんでいたのですが
行ってみると
ガイドツアー参加が前提の予約制となっており
入口には
”本日の予約は終了しました”の文字が…。
あら…
せっかく来たのに残念～
でも下調べしてなかった私たちが悪いね～
そう言いながらも ガッカリして
入口付近で中を覗き込んでいたんです。
入口近くから このように受付とカフェが見えていました
すると そこに
子供連れの若い親子が通りかかって
「中に入りたいですか？」
と笑顔で話しかけてきました。
実は…
今日のツアーに申し込んでいたんだけど
急に行けなくなって
今からキャンセルするところなんです。
もしよかったら
受付で話してお譲りしましょうか？ って。
なんと…
ガッカリしたと思った瞬間に助け舟
お言葉に甘えてラッキーを享受し、
私たちは 待ち時間もなく
ガイドツアーに参加することができました。
身近な 『引き寄せる』人（娘）
を見ていると
まっすぐ 感じるままに
「こんなのあったらいいな～」
「こんなことできたらいいな～」
と、望みを放ったら
「いいよ、どうぞ！」
と絶妙なタイミングで 差し出される
そんな事例をしばしば目撃します。
毎回、おもしろい！と感じますし
シンプル！だと思います。
ただ、
自分でやってみても なかなか実現しないのは
「どうやったら出来かな？」
「難しいだろうな…」
と、いつのまにか
素直やシンプルから遠ざかってしまうからかも。
心の中で 「こうだといいな」と願うくらい
気兼ねなく 無邪気にしようと思います 
練習あるのみ… ですね
最後までご覧いただきありがとうございます