こんにちは
Lake です
ご覧いただきありがとうございます
この間
私の中で目からウロコだったことがあって
今日はそのことを書きます
つい先日、仕事終わりの平日の夜に
2時間ほどのワークショップに行ってきました。
何のワークショップかというと…
これです
アルファベットの文字を美しく書く手法で
カリグラフィー というのですがご存知でしょうか?
私は何となく名前を聞いたことがある程度ですが
友だちに 勧められて
軽い気持ちで1day講座に参加してきました。
私を含めてほとんど皆さんお一人での参加でした。
カフェのようなスペースに男女含めて8人程が
大きなテーブルを囲んでお茶を飲みながらの
とてもアットホームな雰囲気
終わる頃には クリスマスカードに
自筆でキレイなメッセージが書けるといいな
と思ってたのですが 舐めてました…
簡単に考え過ぎていたようで、
なかなかイメージ通りの字を書けず…
でも
だからこそ…?
一文字ずつ丁寧に字を書くことに集中して
良い時間を過ごせました
カリグラフィーの初体験も良かったけれど
その日私がビックリしたことは…
講師の先生が
利き手を骨折した状態で参加されたことです。
先生は ご年配の女性で
「私こんなタイミングで骨折しちゃいましたが
でもテキストがあるから大丈夫❗️
書くのは皆さんですから問題ありません」
と ニコニコしておられました
それを見た 私は
えーー
文字の書き方を教えるのに腕を骨折してても
ニコニコ笑って
問題ありません!
って言ってるーー!スゴイ!
それってアリなんだー!
言ってもいいんだーー!
言ってもいいんだーー
と、驚きました。
そう感じたのは
もし自分が先生の立場だったら
こんな断言できるかな?と強く感じたから…。
これでお金もらっていいんだ!
こんなふうに思っていいんだ!
これってアリなんだ!
と、
私にとっては目からウロコだったのです。
こうであらねば!
と思い込んでることを再確認
先生が骨折していたとしても
実際 何とかなったし
その場にいるみんなと楽しい時間を過ごせました。
それって
先生が骨折のことを重く受け止め過ぎていたら
楽しい雰囲気は生まれなかったはずですね。
どんな自分の状態も自分自身がOKだと思う ことが
とっても大事なんだなぁと思ったので
目の前で実例を見せてもらえて良かったです
ワークショップの帰り道
街のいろんな所でキャンドルが灯されて
とってもキレイでした
明日からは
全国的に一気に気温が下がる予報
寒暖差による体調の変化に
どうぞお気をつけ下さいませ…
最後までご覧いただきありがとうございます