こんにちは
Lake です
ご覧いただきありがとうございます
先週末から
遠くに住む 夫の兄家族が
泊りがけで会いに来てくれていました。
(↑泊ったのはホテルです)
夫は男ばかりの兄弟の末っ子で
両親は彼が若い頃に他界しており、
遠い故郷の実家には 次男夫婦が暮らしています。
(長男は仕事の関係で別の場所に住んでいます)
会いに来てくれたのは その次男家族なのですが
冠婚葬祭や同窓会で 夫だけの帰省はあったものの
家族ぐるみで再会するのは 実に10数年ぶりでした。
夫の故郷は遠いので 子供が小さい頃は
年子の幼子たちを抱えての飛行機移動は
私にはとても大変に感じました。
家事と育児と仕事で 完全にキャパオーバー状態で…
それでも
もし夫の両親が元気だったなら
”孫たちと少しでも時間を共有して欲しい”
”孫たちの成長するところを見て欲しい” と、
子連れで移動する原動力が
湧いていたのでは?と思います…
子供が成長すると学校や部活や習い事、
その頃から夫の仕事も
数か月ごとの単身赴任が増えたので
ますます帰省するタイミングを失ってしまいました
このように
普段はめったに会う機会がないのですが
私は この義兄と義姉のことが
大好き で
久々の再会を楽しみにしていました。
まだ結婚する前
夫と付き合っていた20代前半の頃に
初めて会った時から
”あったかい お兄さんお姉さんだなぁ”
と感じていました。
長女の私には
兄や姉がいることに憧れがあったので
夫と結婚して 本当の意味で
「お兄さん」「お姉さん」
と呼べる間柄になれたことが嬉しかったです。
30代になってお互い子供ができて
それぞれ 日々の生活を忙しく過ごし
冠婚葬祭以外では会う機会が減りましたが
そんな中でも何度か
私たちの所に遊びに来てくれた義兄家族。
今回も 足を運んでくれたのは兄たちです
私たち夫婦も、義兄夫婦も
10数年の歳月で それなりに老けたけれど
子供たちは 見違えるほど成長して大人になって
その変化が
とても面白く頼もしく見えました
忙しさを言い訳に
なかなか帰省していない私たち家族ですが
こうして
わざわざ会いに来て
一緒の時間を共有してくれる義兄たちには
ありがたいなぁと感謝しています
人柄といえばそうなのですが
言葉で説明するのがむずかしいけれど、
一緒に過ごしていると
こちらまで 温かいものがじんわり染みてくるような
別れた後も いつまでも胸にぬくもりが残るような
そんな義兄家族の存在です。
先週末は 大型台風の接近で
飛行機が飛ばないかもと
しばらく様子見でしたが
ギリギリのタイミングで飛びました
義兄たちは帰って行ったけれど
今回も
胸にあったかいものを残してくれたなぁと
感じつつ過ごしています
次回こそは
私たちが会いに行きますね~
と言って笑顔で別れました
30年近い結婚生活の中では
夫婦の間にもいろんな感情があって
良いことだけじゃなく
不満もたくさん織り交ぜられているのが
現実ではありますが…
大好きな 義兄たちとの関係は
結婚あってのものだし、ご縁ですよね。
そこは
ただ 素直に”ありがたいなぁ”と
思うばかりです
ご縁って不思議だなぁ…
さて
ほっこりエネルギーがチャージされたので
雨の日が増えましたが、
6月も頑張ってみようと思います
最後までご覧いただきありがとうございます