こんにちは
Lake です
ご覧いただきありがとうございます
コロナの感染症の位置づけが
2類から5類に引き下げられて2週間余り。
日常生活でマスクを外していることが増えました。
約3年に及ぶマスク生活では
今さらながら
マスクに対する慣れや甘えが出ていたことを痛感。
人前に出る時に
長期間 顔の半分を隠した状態が続いて
すっかり緊張感を無くし、
いつのまにか 弛んでしまったフェイスラインが
それを物語っています…
知り合いに会う時に
久しぶりにマスクを外すのが恥ずかしくて
内心 緊張することもあるのですが、
自意識過剰気味な反応ですね。
きっと誰も気にしてないだろうに…
マスクを外すようになって
そんな風に感じることはないですか?
先週、髪を切りに行きました
今の美容院に通い始めた約3年前は
すでに世間では皆 マスクをしていた頃です。
だから
いつも髪をおまかせしている担当の女性とは
お互いにマスク姿での面識しかありません
彼女が
『5類になったらマスクを外して接客します』
と言っていたので
今回は 私も…。
お互い 初めてマスク無しの対面となりました。
が、
顔を全部さらして 髪をまかせることに
内心 私はちょっと緊張しました
なぜかというと
やはり
”あら? 思ってたイメージと違うのね… ”
そんな印象を持たれるのでは? と
マイナス思考の自意識過剰が発動
してしまったから…
勝手に 恥ずかしくなって
なんとなく きまり悪いような
居心地の悪さを感じてしまったのでした。
”気にし過ぎだって…”
と心の中で自分に突っ込みつつ…
マスクを外したところで
良くも悪くも
ありのままの自分がそこにいるだけ…
中身はそのままなのにね。
私って見栄っ張りだなぁ
ちょっと恥ずかしくなりました (笑)
相手に好感を持っていると
できれば良いイメージを持ってもらえると嬉しいな
自分にガッカリしてほしくないな
そう思ってしまうのが正直なところです。
毎回 髪を切りに行くたびに
私の希望を理解して上手に切って下さるだけでなく
自然に 話しやすい雰囲気を作って下さる彼女。
いつの間にか気を許して
いろんな話をできるようになったことや、
若い彼女の話や考え方から新鮮さを感じることが
楽しみな時間になっています
ちなみに
私の髪を担当してくれている彼女の
初めて見るマスクの下の素顔は
想像以上の美人さんでした
若くて美人の笑顔って無敵です
外見も 内面も
ありのままの自分を出していたら
見栄の張りようがないからラクなんだけど。
”こうありたい” と
理想の姿をイメージしてギャップを感じているのは
ほかの誰でもない 自分自身なんですね
肩の力を抜いて楽しもう…
努力はするけれど
あんまり自分に厳しくしないで
あるがままを受け入れたいです
ではでは
最後までご覧いただきありがとうございます