こんにちは
Lake です
ご覧いただきありがとうございます
今月、誕生日をむかえて
またひとつ年を重ねました
去年の誕生日は
近くに 新しくできた美術館に行ったのですが
今年も 同じ美術館に行ってきました。
広い空間の中で
去年とはがらりと変わった展示物をゆっくり見て回り、
静かで落ち着けて とても良かったです。
先週から 夫が入院でしていますが、
今は病院にお見舞いにも行けないし
普通に過ごしています
心配になって
どうしても 気持ちがザワザワしてしまいますが…
美術館のあとは
娘と待ち合わせてカフェに行きました。
バースデーケーキ代わりに
カロリー度外視！のデザートを注文 
年が明けてから まだ1ヶ月少々ながら、
こんなこと！や あんなこと！…
「2023年も早速いろいろあるよね～
」
と二人で話が盛り上がっているところで…
娘が
「お誕生日おめでとう～！
」
と プレゼントの包みを渡してくれました
プレゼントを用意してくれているなんて
全然期待してなかったので感激…
中身は リップです
ずっと前にもらった小さなサンプル（左の画像）を
私が気に入ったのを憶えてくれていたようです。
愛を感じるなぁ
ミニサンプル → プレゼント
マスク生活だし、自分では買わなかったけど
贈られると嬉しい… 
↑こういうの女性ならではの贈り物って気がします
しかも
カフェでの食事代まで支払ってくれました…
娘は まだ学生なので、
当然 カフェでは私が払うつもりでいたのですが。
貴重なバイト代を私の誕生日に使ってくれることが
なんだか申し訳ない気持ちですが
自分が支払うと言ってきかないので
その心遣いに 感謝して
ありがたくご馳走になりました…
昔、
まだ若くて 結婚はずっと先の話だった頃の私は
いつか子供ができても
良好な親子関係を築けるとは想像もしていませんでした。
なぜなら
自分自身がずっと母親との確執を抱えていたから
そのうち結婚して子供を授かりましたが
幼い子供たちにとって親の私は常に
”何かしてあげる側” だったので、
子ども達が大きくなり、
ここ数年、自分のアルバイトしたお金で
こんなふうにプレゼントしてくれることがあると
「えぇーー私に？いいの？」
と、毎回ビックリしてしまいます
ちょっと大げさだけど
自分の人生に この手の喜びがあるとは…
なんて思ってしまうのです。
こんな幸せな時間を
子どもと共有できるようになるとは思ってもなかったなぁ。
昔の自分に
「年を重ねた先に こんな嬉しいこともあるよ
」
と教えてあげたいです
長年の受け取り下手を返上すべく…
誰かが自分のために優しくしてくれたことを
ありがたーく受け取って
大事に覚えておいて 
悲しみや不安や心配は 数えずに忘れて、
日常のなかにある喜びを
しっかりカウントしようと思います
最後までご覧いただきありがとうございます