こんにちは

Lake です

 

ご覧いただきありがとうございます音譜

 

 

昨日は映画を観に行ってきました。

 

 

『ミセス・ハリス、パリへ行く』

 

画像お借りしました

 

 

いつも だいたい

 

下調べせず、情報を得ないまま映画を観ます。

 

ストーリーが想像できてしまうと

 

期待感が薄れるので うーん

 

 

昨日は

 

ふと思い立って確認してみると、

 

仕事の後で ダッシュしたら

上映にギリギリ間に合いそう!だったので

 

退社後、 映画館に急ぎました 真顔ダッシュダッシュ

 

 

画像お借りしました

 

 

タイトルやポスターから受けるイメージから

 

想像していたのと近い内容だったので

 

正直なところ

 

意外性や 新鮮な驚き はそれ程なかったものの(ゴメンね)

 

おもしろかったです ニコ

 

 

 

どこにでもいるような平凡な主婦

 

どこにでもあるような平凡な生活

 

誰の人生にもあるような

 

喜びや楽しみ、悩みや悲しみ

 

自分を取り巻く人間関係

 

 

共感できることもたくさん キラキラ

 

 

そんな人生のなかで

 

主人公が あらためて

 

自分らしさや情熱を注げることに気づいて

 

イキイキと変化していく

 

そんな様子は

 

見ていて楽しくなりますね ニコ

 

 

 

 

映画館で ミセス・ハリスを観ながら、

 

ずっと前に観た 別の映画を思い出していました。

 

 

『地上5センチの恋心』 という映画です。

 

 

ストーリーはまったく違いますが

 

平凡な主婦が主人公という共通点、

 

個性的な登場人物たちが織り成す人間模様が素敵で

 

観ていてイイ気分になれることなど

 

受ける印象が似ていました。

 

 

ずいぶん前に観たので

 

細かい内容を忘れてしまっていたのですが

 

『地上5センチの恋心』 では

 

音楽に合わせて踊る主人公がチャーミングで印象的でした。

 

 

いろいろあっても

 

日常の中で

 

リズムに合わせてステップを踏むような心の軽やかさ 

 

素敵だなぁと思ったのですニコラブラブ

 

 

『地上5センチの恋心』 2006年の映画でした

 

 

ヨーロッパのドラマや映画を観ることは

 

割合としては とても少ないですが

 

共通して感じることがあります。

 

 

映画の ちょっとしたシーンから

 

何に興味を持って

何に刺激を受けるのか、

人とは全然違うってこともある

 

強みも 弱みも

うまくいって幸せな時も 

うまくいかなくてどん底の時

 

一人の中にはいろいろ詰まっていて

それを内包してるのが

その人らしさで、

 

みんな違う 一人ひとりが

関わり合っているのが人生だよね

 

という感覚。

 

 

それが前提とされているところに

懐の深さを感じて

 

(どの国も長い歴史があるからかなぁ)

 

上手く表現できないけど

奥深さや、文化の違いを感じます。

 

 

 

文化の違いって興味深いですね〜乙女のトキメキ

 

 

あ、

 

外国の文化を感じるのもいいけど

 

じっくり観たい 忍者映画もあるんだったラブラブ

 

 

これから どんどん寒くなるけど

 

夜の時間が長い季節です。

 

おうち時間を

ゆっくり楽しめますね ほっこり

 

 

最後までご覧いただきありがとうございますお月様