こんにちは
Lake です
ご覧いただきありがとうございます
先日
妹と二人で 実家の母を訪ねてきました。
6月にみんなで集まって食事会をしたのですが
その時に会ったのが約2年ぶりです。
家族のいろんな節目が重なったのでお祝い会をしました
母の家を訪ねるのは もっと久しぶりなので
3年ぶりくらいになるでしょうか。
コロナ禍では
一人暮らしの母に定期的に電話をしていました。
人と話す機会が減っていた母は
電話するたびに一時間以上は話していたので
対面でこそ会っていないものの、
6月の食事会の時には
そんなに久しぶりな感じはしませんでした。
みんなで集まれて賑やかで楽しかったんですよね
ところが
この週末に会った時は そうではありませんでした
なんだか
私は
話していて だんだんモヤモヤしてきたのです。
モヤモヤモヤモヤ…
話が… というより
気持ちが噛み合わない感じ…
帰り道に
妹が
久しぶりに裏山の散歩コースを通って
遠回りして駅に向かおうか!と提案しました。
数年ぶりの散歩道を
おしゃべりしながら歩いていると
あっという間に日が暮れてきて
よーーーく見ると
遠くに三日月が見えてきましたよ
夕暮れの道を歩きながら
妹が
お姉ちゃんの中に
「もっと私のことちゃんと見てて欲しかった~」
って傷ついてる気持ちがまだ残ってる気がしたよ。
と言いました。
えっ あの会話から そんなことを感じたの?と
ビックリだった…
でも
まぁ 正直なところ
お母さんってちょっと難しいよねーー
という話になって、
二人で笑ってしまいました…
また会おうね〜
って楽しくお別れできる日もあれば
なんだか微妙な気持ちのまま
さよならする日もありますよね そりゃ。
それにしても
自分でも気づかないような私の気持ちを
こうして時々
言葉にしてくれる妹は
よく見ててくれてるんだなぁと
ホントに感謝です…
そして 去年から今年にかけて
自動書記を学んだことで
今は こんなモヤモヤした気持ちに
しっかり向き合える方法がわかるようになり、
それが心強いです
どんなことも
必ず自分の中に答えがあるのだし
かなりモヤっとする…なんて日もあるけど
それでも大丈夫なんだ
と思えた秋の夕暮れの話でした
最後までご覧いただきありがとうございます