こんにちは
Lake です
ご覧いただきありがとうございます
受講している講座のワークをしようと
家で一人の時間に
過去の出来事を思い出してみたのですが
今回、息子のことを思ってワークをしました。
こちらのブログで時々 書きますが
息子のことでは
私はあれこれ悩んでしまうことが多くて
今回
なんと、
息子はなくて 自分のことで
ビックリするほど涙が出てきました
思うように進めなかったり、壁にぶつかったり
実際に大変なのは 子ども本人ですが、
親として 子どもに合った導きができなかった気がして
責任を感じて 私も苦しんでしまいがち。
今回
過去の振り返りをしていて
過去の出来事 ひとつひとつを思い出すごとに
その時の 悩み苦しんでいた親である自分の感情が
思いがけず溢れ出しました
そして ワーク中に、
こんなに泣くのは いつ以来だ?
というくらい
オイオイと声をあげて泣いていました…!
もうね、
涙がツーとか、シクシクじゃないんです。
ちょっと誰ですか?
と、自分でもビックリするレベル。
小さい子どものようにエンエン ワァワァ泣きました
これまで どうしても
子育てのことは
「泣いても何も解決しない。だったら 涙なんて不要。」
と判断していたんですね。
感情を置いといて、思考重視。
大切なのは 彼の人生を良くすることなんだから…と。
本当は不安で、
心の中には
誰にも頼れなくて辛いよ〜
心の中が傷だらけで痛くてたまらないよ〜
そんな思いがあるけれど
考えても仕方ないからスルーしていたわけです。
自分の感覚を大事にするとか
心の状態に丁寧に向き合うというのは
嬉しいとか 幸せ
とか ワクワクする
とか
そんな上向きの感覚だけに向き合うこと
ではないんですね。
辛いとか 心配だとか 悲しくてたまらないとか
そんな感情も
見ないふりしないで向き合う必要を感じました。
今回、刺激を受けて
次から次へと 溢れ出てきたのは
本当は 不安だし
辛いし、悲しくてたまらないよ〜
自覚の無かったそんな感情たち。
理屈をつけて無理やりスルーしても
本当は心の奥底にくすぶったまま
残っているんだなぁという実感です
大人になると
感情があふれ出るなんて まぁ無いですよね
堤防決壊
私はまさかの感情大洪水でした
が、これまで無意識レベルでフタしてたものを
出した その先には
どんな景色があるかなぁ…
怖いけど楽しみ…
さて、明日は講座のオンライン受講です。
明日もじっくり取り組んでみます
最後までご覧いただきありがとうございます