こんにちは
Lake です
ご覧いただきありがとうございます
こんな人に憧れる
って話を、何人かでしたのですが、
意外な発見があって おもしろかったです。
こんな人がステキ、あんな人がステキ
と、自分の思い描く理想の姿を語っていて、
憧れの要素に
それぞれの個性が出ていました
太陽のように明るく輝いてるイメージの人 や
行動力と努力が突き抜けている人 や
人とのつながりや人の和を大事にする人 が
みんな それぞれ
なるほど~!
と、自分の特徴とつながる憧れ要素
を語っていました
私の挙げた
こんな人に憧れる という要素は
懐に持ってるナイフの手入れを怠らない
いつも研いでる人
です。
私の場合は 時代劇が好きな特徴
が出てますね
あと スパイ映画好きな特徴 も出てる
日々 淡々と 黙々と 手入れを怠らない
人にひけらかすことも
注目を集めたりもしないけど
いざという時には
必要なタイミングで 懐から抜けるくらい
鮮やかな切れ味を保っている
って
カッコ良くないですか?
でもそれは
自分磨きとか、自己研鑽という
言葉で表すような感じとは
少し違います。
日々の生活の中で
自然体でやってる人というイメージです
それを
淡々とやってる感じの人って
男女の区別なく
準備と
覚悟と
適度な緊張感 を感じて
めちゃくちゃ 憧れます
先日
30代前半の男性社員と話していて
その時に 私が
錆び付いて切れ味が衰える…とか
なまくらになる…
という表現で話した時に
「なまくらって何ですか?」
とキョトン とされました
若いから
知らない言葉なのかな…?
憧れの人の話とは少し違いますが
彼が、
「うちの会社、ラクだけど
自分的に、ずっとこままでイイのかな?」
みたいなことを話していて
錆び付いたらダメだって感じてるのかな
と、私は思いました。
研ぎ澄まして
切れ味を保とうと考えてるのかなぁ
だったら楽しいなぁ
また
機会があれば話を聞いてみたいです
ではでは
最後までご覧いただきありがとうございます