こんにちは
Lake です
ご覧いただきありがとうございます
大人になってからは
夢を憶えていないことが多いので
”あまり夢をみなくなった”
と感じていますが
時々みる
妙に印象深い夢は
あとで思い返すと
現実にかかえている問題の
答えになるようなことが多くて
忘れてしまわないように
ノートに書きとめたり
このブログに書いたりしています。
でも
今日みた夢は
現実とは まったく無関係のほうでした。
現実にかかえている問題や
悩みとは関連性がないけれど
目覚めてからも
夢のなかの気分が残っている
短い夢でした。
夢のなかで
私が ふと自分の足もとを見ると
ペディキュアを施された 爪先がきれいで
嬉しくてテンションが上がるという
それだけのシーンです。
覚えているのは その部分だけですが
夢の中で
座ったまま
自分の足もとに視線をうつすと
日に焼けていない白い素足に
うすい桜色に塗られた爪が映えて
「わぁ きれいな爪先」
と、思わず笑みがこぼれます
ただそれだけのことで
すごく気分が明るくなって
立ち上がって どこかに行こうとしている
そんな短いワンシーンでした。
目覚めても
その気分がまだ残っていて
洗面所で 歯を磨きながら
自分の足もとを見下ろすと
靴下をはいて スリッパをはいた
いつもの足先
靴下のなかの足は
ペディキュアもしていません
3月だし
もう 春だし
木々が芽吹いて
気持ちよい風が吹く季節だし
春らしい
明るい色の服を着て
おしゃれをして
外に出かけて行きたいな
という
自分の内側の声だったのかな
いつもは
ネイルにまで
おしゃれが行き届きませんが
この春は楽しんでみようかな
と思ったりして
休日に ゆっくり歩きたい
と思っていた梅林に来て
梅を見てまわっています。
こんな平和な一日を過ごせることは
当たり前ではないですね。
最後までご覧いただき有難うございます