こんにちは
Lake です
ご覧いただきありがとうございます
家を出ていった息子の
荷物を片づけていて
タンスの中から
女ものらしき
真っ黒な 羽織 を
見つけました
年代物の
黒い羽織は
異質な存在感を放っていて
一瞬ギョッとしましたが
息子が 一時期
古着を買うことが
あったのを思い出しました。
そういえば
「こういう組み合わせで
上に羽織ると
けっこう違和感なくない?」
なんて言っていたような・・・
娘も、
この冬は
めずらしく
古着のショップ巡りをして
渋いジャケットを買ってました。
昔のモノを
新鮮に感じる年頃が
あるのでしょうか?
私自身も
10代後半の一時期、
古着のおしゃれが好きでした。
その頃は特に
古い洋画が大好きだったので
その影響で
ハマっていたんですね。
今、
時が流れて
自分の子どもたちが
古着を取り入れて
おしゃれを楽しんでいるのを
見て感じることは
若いから映えるんだなぁ
ということ
若くて元気で
フレッシュな体にまとうから
古着もステキに見えるみたい
肉体の持つ みずみずしい甘さと
年代を経た衣類の持つ渋さで
総合的にバランスがとれるのかも。
ワタシ
ある時期から古着には
すっかり
興味を失ってしまいました
年代物の肉体に
年代物の衣類をまとっても
オシャレ感ゼロ
かなしいことに
それは ただの古着
ウキウキしないんです
もちろん
大切なひとから譲り受けた
思い出がつまった大事なものや
伝統的なもの、文化的なものは
ここで言う
古着には当てはまりません
それに
自分で長年手入れしながら
大切に使い続けてきたモノも
そういうものは今でも
大好きです
でも、
気軽なおしゃれとしての古着は
若さ特有の映え感をあじわいつつ
若者が楽しんだらいいのかな
って思います
19才、今の娘と同じ年頃の私。
友人のお母様が
若い頃に着てたものを譲り受けた
ピンクのスーツがお気に入りでした。
旅先で後ろの泉にコインを投げいれているところ
じつは大口を開けて笑ってます
画像も悪いし、いつの時代の写真?
と思われるでしょうが
実はバブルの頃 です ・・・
肩パットにボディコンシャスなスタイルが
全盛の時代とは 思えないくらい
もっと 古ーーい感じでしょ
古着スタイルで残っている写真が
これしか無いうえに、
旅行先なので
もはや 年代不明
マイペースぶりが伝わるでしょうか・・・ハハハ
ではでは〜
最後までご覧いただきありがとうございます