こんにちは

Lake です

 

ご覧いただきありがとうございます音譜

 

 

我が家の昨夜の会話ですが、

 

夫が 職場にいる男性のことを話してくれました。

 

 

去年入社したばかりの24才の若い男性のこと。

現場での作業も、

パソコンでデータを作成するのも、

まだ入社して1年に満たないのに

周囲の先輩たちが ちょっと一目置くほどに

それはそれは 仕事ができる そうですキラキラ

 

覚えが早くて 状況判断ができて

機転がきいて 仕事を先取りするので

まぁ 一緒にいて

とても仕事がやりやすい らしいのです。

 

それで

他の部署の先輩たちも

彼のことを知っていて

 

「ここ数年で入った若手の中で一番デキる」

「なんなら 4~5年目のヤツよりデキるかも」

 

と 皆が口々に言っていて

自分のところに欲しがる存在なんですって。

 

ここまで聞いただけで

 

へぇーーースゴイ キラキラ目 って思いました。

 

 

 

ある時、その24才の彼が

そっと打ち明けたのは 学歴のこと。

「実は、ボク 中卒なんですよ」 って。

 

もちろん 仕事ができるかどうかに

学歴は関係ないでしょうが、

夫の会社は 基本的に大卒しか採用してないらしく、

彼の経歴を知っているのは

社長と上層部の一部の人だけだそうです。

 

どうやって入社したかは知らないけれど、

実際 これだけ仕事ができるから

なんか、何も言えなくて、

ただ スゴイなーとキラキラ

 

 

夫が言うには

彼の特徴は、仕事に対していつも

 

「もうちょっといけますよね」

「もうちょっとだけやりましょう」

 

と、少しでもたくさんやろうとする姿勢だそうです。

 

 

どんなことにも

「あと少しなら まだいける」

「もうちょっとだけ頑張れる」

「もう少し先まで行ける」

と、

少しずつを積み重ねることで

彼は大きな力をつけているんですね。

 

 

 

最近は

無理をしないとか、マイペースとか、

まわりと比較しないとか

そんなふうに 自然体で

肩の力を抜いてやっていくのが

全体的な流れというか

主流な感じがしていたので

 

昨夜聞いた 彼の話はとっても新鮮でしたキラキラ

 

 

 

必死にガツガツするのは苦手ですけどねほっこりあせる

 

あきらめたり 投げ出したりしないで

今いるところより 少しだけ先に・・・

そんな姿勢で目の前のことに臨むこと

 

それは とてもステキだなぁと思ったし、

聞いただけで、ちょっと前向きな気持ちになれました

いいなぁ 若者 ラブ

 

 

少し話しを聞いただけの

会ったことのない その若い男性の

さわやかな貪欲さを 見習おうと思いますビックリマーク

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます