こんにちは
Lake です
ご覧いただきありがとうございます
昨日は、
娘が 夕方に
「ちょっと出かけてくる」
と、自転車で出かけました。
友人に渡すものがあるそうで、
夕飯までには戻る
と言って出かけたのですが
10分ほどすると
電話がかかってきて、
「お母さん、車とぶつかっちゃった」と
かすり傷だと、娘本人が
元気な様子で電話してきたので
大事ではないと すぐに分かりましたが
信号を渡っているときに
右折してくる車と接触して
自転車から投げ出されたとのこと。
車を運転していた人とも
電話で話して、すぐに警察を呼ぶ流れになり
ケガは大したことはないけれど
相手の方がきちんと対応してくれました。
そんなことがあり、
昨夜は 一瞬ドキッとして慌てたものの
無事を確認して ホッとしたのでした。
あとで落ち着いてから
娘と その事故の流れを確認しながら、
今回は この程度のケガで済んだけれど
ほんの少しの違いで
大ケガをしてもおかしくなかったのは
すごく怖いね。
不幸中の幸いだったねと話しました。
また、
今回は 自転車に乗っていた側だけど、
ドライバーの立場だったらと思うと
これから免許を取る予定の娘には
運転することの怖い面も
よくわかったようです。
それに、
車を運転していた人の
接触した後の対応が
すごく親身で丁寧だったそうで、
もしも 立場が反対だったら
逆に 自分はそんな対応が
とっさにできるかな?と
後から思ったようです。
ちょっと間違うことや、
失敗することは、
誰でも 必ずありますが、
その後にとる行動は いろいろです。
少しのミスでも、
状況によっては人にケガをさせたり
思いがけず 大事になる可能性もありますね。
失敗をゼロにすることは
不可能ですが、
もしもの時に 判断を謝らないように、
普段のちょっとした失敗の時から
誠実な対応を心がけようと
思いました。

それにしても、
7月末には息子が
昨日は娘が
事故でケガをするなんて、
本当に注意しないといけません。
2度あることは3度 にならないように、
気をつけないと…
今朝も、
近くの神社に行って、
この程度のケガですんで、
守っていただいて感謝します
ありがとうございます
と手を合わせてお参りしてきました。
毎日の当たり前の日常は、
気づかないような たくさんの危険を
回避できた上で
成り立っているんだなぁと、
実感するのは こんな時ですね。
なんでもない一日を、
今日も楽しんで過ごそう…
最後までご覧いただきありがとうございます