こんにちは。

Lake です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

 

7月31日土曜日の早朝に、

警察から電話がかかってきて、

息子が、交通事故で病院に運ばれている

との連絡がありました。

 

息子が運転していたバイクが

転倒しての、単独の交通事故で、

意識不明とのこと。

 

それ以外の詳しい状況が

わからないまま、

すぐに夫と娘と3人で、

病院に向かいましたが、

車の中で、

最悪のことや、怖いことを

想像しないように必死でした。

 

 

一命は取りとめたものの、

頭を強く打っていて、

まだ意識が戻らないことや、

頭蓋骨骨折や、

脳内出血があることを

医師から告げられました。

 

 

翌日に面会に行った時に、

ようやく看護師さんから

意識が戻ったことを告げられました。

 

昨日の面会で、わずかながら

会話もでき、話を理解できたので

本当にホッとしました。

 

 

 

集中治療室に入っていて、

面会は家族のみ。

一日15分だけ。

 

交通事故で、

防犯カメラの映像から

息子の過失であろうとのこと。

 

警察が調べる必要があるけれど、

病院の面会は家族に限られているうえ、

記憶も意識も まだ朦朧としているので、

病状や話の状況について

警察からも何度も連絡があります。

 

 

家族それぞれ、

今、息子に起こっている状況に対する

受け止め方も 微妙に違っているようです。

 

 

目の前の現実だけを見て

いたずらに気持ちを沈ませないようにしようと

思っているのですが、


治るのか、

後遺症は残らないのか、

元通りの生活ができるのか、

交通事故はどういう扱いになるのか、

 

気がつくと

あれこれ考えてしまいます。

 

 

まだ起こっていないことを

悪いようにばかり想像して、

必要以上に心配したりせず、

 

今できることに

意識を集中させたいと思っています。

 

こんな時だからこそ、

深呼吸して 落ち着かなければと、

冷静になろうとし続けています。

 

 

娘と、

家族それぞれの

今できる役割について

少し話しました。

 

母親として、自分がやろうとしている

サポートについて、

「それはお母さんの役目じゃないかも」

と娘に言われて、

ハッとさせらたし、

少しショックでもありました。

 

それで、

ハッとした分 すこし冷静になり、

 

親だからこそ見えていないことや

気づかなかったこともあるならば、

今この状況で、

より冷静に 

本当に相手のためになる

サポートとは何なのか。

向き合って考えたいと思っています。