おはようございます
Lake です![]()
ご覧いただきありがとうございます![]()
昨夜は、TVをつけたら
たまたま映画をやっていたので
最後まで見てしまいました。
おおかみこどもの雨と雪
子供が小学生の時に一緒に見て
それ以来 久しぶりですが、
引き込まれてしまいました。
細田守監督 すごいですね ![]()
![]()
娘も一緒に見たのですが、
小学生の時と、
もうすぐ19歳の今とでは、
やはり感じ方にも変化がある様子。
そして、
「私 今まで子供の側の目線で見てたけど、
お母さんは大人側の目線で見てるよね」
と、一緒に見た映画も誰の目線で
見るかによって感じ方が違うねと
そんな話になりました。
「私は 今まで守ってもらう側(こども)
だったけど、だんだん 守る側(おとな)
にならないといけないんだね〜![]()
」と。
そんな話をしながら、
自分が子供の頃のことを思い出すと、
家庭の中で、何か大変な作業を伴う
ようなことがある時、
例えば 重い荷物を運ぶとか、
危ない作業をするとか、
心理的に苦痛を伴う役目とか、
とにかく大変そうな役割が
発生した時の、
子供である私の気持ちは
“あぁ、お父さんがこれをするなんて
かわいそうだな ![]()
でも自分は子供だから、
今は協力するには非力だなぁ
“
そんなことばかり考えて、
ひとり胸を痛めていました。
そのことを娘に話したら、
えーーー![]()
と驚いていました。
思い返しても
あまり無邪気さが無いですね![]()
長女あるある なんでしょうか?![]()
そう考えると、
同じ物語を一緒に見ても、
大人目線、子供目線
だけじゃなく、
結局、人の数だけ
見方、感じ方があるんですよね。
だから、人が書いた
本やドラマや映画のオススメの
文章を見るのは好きです。
その人が、どんな目線で
その物語を見て 感じたのかが
伝わってきて。
さぁ、お掃除したら
ゆっくりドラマ鑑賞しよう〜〜![]()
