こんにちは
Lake です
ご覧いただきありがとうございます
昨日は 約2ヶ月ぶりに
髪を切りに行ってきました。
今 担当してくださっているのは、
20歳以上若い、女性の美容師さんです。
私の髪質や、頭の形などを考えて
希望しているヘアスタイルに近づけて
切ってくださるので、
お任せできて とても助かっています。
職業柄、ある程度 相手に合わせて
柔軟に会話をされていると思いますが、
合わせすぎず、
穏やかでしっかりした軸を
持っておられる印象があり、
そんなところも素敵だなぁと
思っています。
前回、カットに行った時に
会話の流れから 私は子供たちの
ことも話していたようなのですが。
(当の本人がどこまで話したか忘れていました)
2ヶ月近く前というと、
ちょうど ブログを始めたり、
歯列矯正を始めたり、
心療内科に行くようになったりと、
ドキドキワクワクしながら
初めてのことをいくつか
スタートした頃でした。
「その後、息子さんどうなりましたか?」
と覚えておられて、
髪を切ってもらいながら
その後の変化をかいつまんで話しました。
簡単に 私と息子の話をして、
心配しているけれど、どんなふうに
自分の気持ちを扱っているかなど
話していると、
彼女は彼女の育った家庭でのことや
現在の状況についての色々を
話してくれました。
本当に、それぞれの家庭ごとに
いろんな出来事がありますよね。
当たり前だけど、
話してみなければ、外側から
見ているだけではわかりません。
自分の家族のことや
心の深い部分のことを、
オープンに話して相談するのは
なかなか簡単なことではないので、
だからこそ 私は
心療内科に行くことや
カウンセリングを受けることを
決心したわけですが。
でも、昨日は
意図していたわけではないけれど
自己開示の互恵性(?)
ってこういう事だなぁと思いました。
片方がオープンになれば
もう片方もオープンになりやすい
ものですよね。
わかっていても、実際には
なかなかできないものですが、
恐れずに 今より少しでも
「私ってこうなんです」
と開示していけたら…。
そうしたら相手も
「そうですか。私はこうですよ」
と開示してくれて、
お互いに心地よい感じに
距離が縮まっていいな…と思いました。
大人になるほどに
素の自分を晒してオープンで
いるのは勇気が要りますが、
問題だ
と思って言えずにいたことも、
話してみたら、
耳を傾けてくれたり、
意外と他の人も
抱えてる問題だったりするかも
しれないですね。
勇気を出してみよう〜
最後までご覧いただきありがとうございました