こちらの記事は、2018年12月29日の記事の再掲になります。

今回は、オリジナルビデオ「ウルトラセブン 地球星人の大地」にて使用された、ポインター TDF-137です。

 

ベースは初代パジェロですが、3インチで丁度良い初代パジェロが発売されておらず、モータートミカ?だったかな。走るトミカを改造しました。

通常のトミカより1.5回りくらい大柄なのですが、パジェロなので良いかもしれません。

 

こちらは、実車。

いかがでしょう。それっぽくは仕上がったかと。

サイドのブルーの帯は、実車の方が色濃いですね。

これを見ると、改造したミニカーは、もっと車高を上げたほうが良いのですが、中のすかすかが見えすぎて、かっこ悪くなってしまいます。

 

フロントにカンガルーバンパー追加。

タイヤは、マッチボックスの謎車から拝借して、中央にプラ製の六角ボルトのようなものを取り付け手作製しました。

ミラーも追加。元々は車内にメカかが入っていたので、ウインドウは全てブラックアウトされていたのですが、透明プラ板等に置き換え、内装は他車から適当なものを流用しました。

結構手を加えました。

 

やはり、ナンバープレートを付けると、それらしくなります。

ミラーは、プラ板からの削り出しです。

 

車体色とサイドのブルーのラインは、製品状態のまま、

金色のラインはデカールで追加しました。ちょっと太過ぎた(涙)。

リアのコンビネーションランプも塗装。ソリッドカラーで塗ってみました。

3インチの場合、シルバーの上にクリアレッドとクリアオレンジで塗るとリアルにはなるのでが暗めになってしまいます。今回のようにソリッドカラーの赤とオレンジで塗ると、オモチャっぽいですが、明るくなって、見栄えが良くなります。どちらがいいか、毎回悩みます。

 

なんか、いい感じの写真ですね。

 

改造前のモータトミカ状態。このタイヤはいただけない。

上の写真と比べると、寂しいですね。

今思えば、この状態から、サイドの青い部分を塗り直せば良かった。

 

初代ポインター(キャラウィール)とツーショット。

このサイズ差ならば、丁度いいかも。

 

まだポインターのバリエーション車両が有るので、引き続き作製して制覇したいです。

最後になりますが、今年も色々な方面で、皆様にお世話になりました。

来年も引き続き、お付き合いをよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 



にほんブログ村
↑ぽちっと、押して応援いただけると嬉しいです。