RENAULT SAVIEM BOX TRUCK
MAJORETTE
サヴィエム ボックストラック
マジョレット製
サビエムの現行版BOX型トラックのバリエーション紹介は、既に済ませているのですが、未開封の物があり、今回は、そちらの未開封品をまとめて紹介します。
まさに、Kabayaならではの商品。
カバヤのマスカットキャンデーの広告トラックです。
これは間違いなく、日本向けの商品ですね。
車体はデザインに合わせた白になっています。
よく解らないピエロぽい人たちが描かれたモデル。
日本語書かれているのでこちらも、日本で販売されたモデルです。
車体カラーはメタリックブルー。このトラックの車体で一番多いカラーだと思います。
こちらはスーパーサウルス。
スーパーサウルスと日本語で書かれているので、こちらも日本専売モデル?
結構日本向けの特有のモデルがあるんですね。
こちらの車体カラーはイエロー。
車体カラーを見ているだけでも楽しめますな。
ここからは、「はたらくトラックシリーズ」。
何年か前に国内で販売されたもので、
・BOXにシールではなく丁寧に印刷された企業別のデザイン。
・実車に則したリアルな車体(トレーラーヘッド)のデザインと印刷。
・車体のBOX下部は、実車通りの黒塗装仕上げ(つや消しならなおさらよかったかも)。
・風防にまで印刷された各社のロゴ。
・6車種に及ぶコレクション性。
と魅力たっぷりのシリーズになっていました。
第2段、第3弾と続けていただけると嬉しいのですが。
スーパーGTの各チーム仕様とか、タイヤメーカー仕様とか、良さそうですが。
各車の正面画像です。
正面画像の左上から紹介していきます。
名鉄運輸。こぐま便ですね。
小熊が可愛い。ヘッドの塗装が一番凝っています。
アリさんマークの引越社。
判りやすい。ヘッドは白一色。
この番号は、まさか架空ものではないと思います。
各企業とタイアップした企画だということが分かります。
パンダマークのサカイ引越センター。
これのみ開封済で、既に紹介済のモデルです。
恰好リアルなサイド広告ではないでしょうか。
風防にもパンダの絵が描かれています。
西濃運輸のカンガルー便です。
いつもお世話になっています。
カンガルーが可愛いんだか、可愛くないんだか。
カンガルーの袋の中の子供の様に、荷物を丁寧に運びます。
ヘッドの塗装も凝っていますね。
日本通運。
実直なデザインです。
ヘッドには、細かくレッドとブルーのラインが施されています。
ほんと、このシリーズお金かかっていると思います。
当時いくらで売られていたのか記憶が定かではないのですが、他の乗用車モデルと同じだったと思うのですが。
最後は、DHL。
今回のシリーズの中で、唯一海外資本のモデルです。
一時期、DHLを頻繁に使う機会がありまして、懐かしいロゴです。
この黄色地に赤文字のDHLのデザインは、逸水です。
DHLは、自社でもこのようなミニカーにロゴを入れたプロパガンダを頒布しており、他のモデルも入手しています。
このモデルのみ、BOX下部の車体カラーが黄色になっています。
DHLのトラックは、実車でも泥除けなどが黄色に塗装されできる限り車体全体を黄色にしようとしているようです。この黄色のシャシーは、その展開を反映させたものだと思います。
もうルノー車の紹介は、飽きてきたので簡単に終わらせようとしているのですが、今回は熱弁になってしまいました。
未開封のものは8種(サカイ引越センターは開封済)なかなか、バリエーションです。
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#ルノー#バリエーション#RENAULT#saviem#トラック