Volkswagen TYPE1 Beetle は、仕上げに錆塗装をします。
メラニンスポンジに塗料をつけて、ボディにポンポンあてて錆塗装をしていきます。
これ始めてやってみたのですが、思いのほか雰囲気出ます。
始めはドライブラシらしい塗装で始めたのですが、思い通りにいかず、この方法を試してみました。
結果は大満足!こんな感じになるとは・・・。
これも香坂きのと模型人TVから、いただきました。
この様な感じで、メラニンスポンジで。
作業風景。
思い通りの錆度合い。
ただ、なんか単調でリアル感が足りないですよね。
もっと多くの色を使用したり、汚し塗装をするとリアル感が増すのですが。
良いのです。
今回は、このモデルのレプリカを目指しました。
なので、リアル感ではなく、単色で錆塗装を行い既発売のモデルを再現したわけです。
このモデルは、DICKY製でなんと中身のミニカーはMAJORETTE製。今回使用したモデルと同じモデルです。
さて、作成記事は、これで終了。
フェラーリ512Sのホイールの再塗装作業が残っていますが、それはどこかでそっと処理してしまいます。
次回からは完成品紹介です。