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パチプロ日報

元パチプロの日々の考察をいろいろと記録したブログです。
パチプロ小説も掲載しています。

今月は仕事が忙しいながらも何とか時間を作って稼働しているわけですが、


稼働時間を伸ばすにはやっぱり休日に打つのが一番!



というわけで、休日にいつもの貯玉無制限店にやってきました。




そしていつものGOGOマリン、









と思ったのですが、北斗のシマに常連プロの人たちが群がっていたので様子を見に行ってみると、



4~5台に1台だけヘソ釘がしっかりアケてあるメリハリ調整でした。




続々とプロ連中がアケ台を抑えはじめていったので、私も慌てて目の前のアケ台をキープ。




北斗6は新台時に1回打っただけでほとんど経験値が無いので、これらの釘でどの程度回るのかはアバウトですが、これだけヘソがアイていれば今日はGOGOマリンよりは高いでしょう。





GOGOマリンは最近釘に全く動きがなく、まさに冷凍食品状態。




慌てて打たなくてもおそらく明日も明後日も同じ釘でしょう。





しかし、今日の北斗のメリハリ釘は明日も同じとは限りません。





釘は生もの。





旬なうちにおいしくいただきましょう。






遅れてきたプロ連中がウロウロするのを横目に打ち始めました。







朝から北斗を打っているのは4~5台に1台のアケ台に座っているプロのみという光景。





まだ11月に新台として登場したばかりだというのに、とっくに一般客には飽きられているようです。





しかし、次第に張り付いているプロ連中が当たりだしてそれぞれが出玉を抱えるようになってくると、シマには出玉が溢れてイベント的な雰囲気が作り出され、それにつられたのかシメ台にもだんだん一般客がつき始め、最高潮の盛り上がりが出来上がっています。



シメ台でも連チャンする人はいるので、いよいよ夕方近くになってくると普段はガラガラの北斗の島がほぼ満席の上、ほとんどの人が出玉を抱える圧巻の光景に。



私の両隣のシメ台も人が入替わりながらも午後からは高稼働を維持しています。




北斗を数台アケておけばプロが粘るのでイベント的な雰囲気を作り出すことができる、といった良い例です。



プロも潤うし、店も潤う。




プロは排除するのもいいですが、うまく使うのもまた一つの手だということです。








さて、個人的な展開の方はというと、


285回転目に、




















カットインもキリン柄が出て、4R確変をゲット!



11連チャンで12200発の出玉になったのは良かったのですが、





ここから3連続4R通常(時短20)という苦行の果てに


5連チャンしてほっとしたのも束の間、700ハマってヤメです。





以下、本日のデータ


通常回転数・・1,817
初当り回数・・5
大当り回数・・19
回転率・・・・20.6
出玉数・・・・148.0 (1R)
持ち玉比・・・100
仕事量・・・・24,800
収支・・・・・-5,200




久々だったので電サポパターンの確認からはじめましたが、連チャン途中のあるタイミングで止め打ちが覚醒され、回転2個増えまではいけるようになりました。



夕方予定があって早上がりしたのが勿体無い。




STじゃないので確変中はハマればハマるほどオトクです。



最後の5連チャンの内訳は、


初当り4R(確変)

82回転4R

124回転16R

154回転16R

143回転2R(通常)


とそれぞれ確変中ハマって電サポを合計で500ほど消化したのですが、


その間の玉増え個数は、














1,000個!






北斗をちょっと見直したので、今後は打つ候補機種に入れたいと思います。