テキサス親父日本事務局を中心とした相関図は有名である。なおこの相関図は日本の警察が承認しているらしい。本人たちはそれを承知の上で活動を続けているのだろうか？慣れとは恐ろしいものである。

慰安婦問題で知名度を上げた人物たちは、何か他に仕事をしているのだろうか？寄付や講演会の謝礼、売れない歴史本だけで生活しているとしたら、数年前までは、かなりな貧窮生活だっただろう。
民主党政権になって以降の数年間は、異常に歴史問題がテーマになり、討論会だの歴史本だので生活費を稼ぎまくる人物が雨後の筍のようにゾロゾロ出てきた。異常なはしゃぎ振りで勝手に騒ぎを大きくしてネットの保守層を煽ってきた。今考えればおかしな現象だ。

ここ数年「慰安婦問題」で稼いだ彼らの次の標的（生活費の元）は朝日新聞である。冷静に考えてみれば、なぜ彼らがそれ程までに朝日新聞社潰しに熱心なのか、全く理解できない。
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【草莽崛起】9.20 朝日新聞解体！山手線一周マラソンラリー[桜H26/9/22]

うれしそうに「朝日新聞」を批判している連中は、今までも朝日新聞を批判するネタで寄付を募り、とりわけジャーナリストと呼ばれる連中はサピオや正論、夕刊フジ、その他多くの週刊誌に寄稿し、生活の糧を得て来た。最後の最後まで「朝日新聞批判」をネタに一儲けを企むハイエナのような連中である。

チャンネル桜さんの討論会を見るたびに思うのだが、幸福の科学の自作自演と似ている。幸福の科学の大川氏の垂れ流す霊言を、幸福の科学の高学歴幹部が「ごもっとも」「おっしゃる通り」と頷いている様をYouTubeでご覧になったことがあるだろうか？

http://matome.naver.jp/odai/2138118474586790901/2138118656187124103
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偽物は偽者同士で集まるものだ( ´艸｀)
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◆1/3【討論！】大捏造メディア・朝日新聞を糾す！Part2[桜H26/10/4]
パネリスト：
　　片山さつき（参議院議員・自民党参議院外交防衛委員長）
　　上島嘉郎（元産経新聞社『月刊正論』編集長・ジャーナリスト）
　　河内孝（元毎日新聞社常務取締役・ジャーナリスト）
　　藤岡信勝（拓殖大学客員教授）
　　本郷美則（元朝日新聞研修所長・時事評論家）
　　松木國俊（朝鮮問題研究家）
　　三橋貴明（経世論研究所所長・中小企業診断士）
　司会：水島総
http://www.youtube.com/watch?v=VliG8LkAd9c

慰安婦問題や朝日新聞潰しに熱心な彼らの正体が、実は金目当ての偽装保守団体や偽装保守ジャーナリストと分かれば、国民は皆、軽蔑するだろう。だが彼らの口車にのって大規模詐欺集団の一員となっていることに罪悪感を感じなくなってしまったのか・・・慰安婦パネル展や慰安婦国民運動に頻繁に登場する政治家は、それ以上に気持ちが悪い。

◆大盛況でしたね。　中山成彬先生と考える近代史―捏造従軍慰安婦展― （捏造慰安婦問題を糺す日本有志の会　共同代表　福留洋志さんのブログ）http://ameblo.jp/dome4021/entry-11564245591.html

↓ここには慰安婦問題が終わってしまうと困る人たちがいるようである。「慰安婦問題がいつまでも終わりませんように」と願う人達なのだろう。まるでカルト宗教団体の公式HPを見ているようだ。
◆捏造慰安婦問題を糺す日本有志の会
http://true-history.jugem.jp/

先日のテレビ番組で警視庁公安部OBが言っていたが「公安の注目はテロとカルト」なんだそうである。