原告は四面楚歌、アジア系法曹界が挙って提訴に反対
(日経ビジネスONLINE)
カリフォルニア州グレンデールに設置された従軍慰安婦像撤去を求めて在米邦人団体が提訴したのは今年2月20日。連邦地裁中央カリフォルニア支部はこれを受理したものの5月30日現在、公判日程は決まっていない。にもかかわらず、原告である「歴史の真実を求める世界連合会」(=GAHT、代表は目良浩一 元南カリフォルニア大学教授)は既に四面楚歌の状況に陥っている。
その理由は三つある。
★一つは、4月に原告代理人となった米有力法律事務所、メイヤー&ブラウン社(本社シカゴ)が突如、一方的に契約を解除したこと。
慰安婦問題を巡る原告との立場の違いを理由に、これまでの弁護費用を無料にする条件で原告代理人を降りたのだ。当初、原告の依頼を二つ返事で承知したこの法律事務所に何が起こったのか。(参考資料:「緊急声明:弁護士事務所の変更」、歴史の真実を求める世界連合会」)
★二つ目は、提訴から2カ月経った4月21日、韓国系弁護士会ワシントンDC支部をはじめとする13支部が慰安婦像撤去反対を声明。その1カ月後には、グレンデールを含むロサンゼルス大都市圏で弁護士活動を繰り広げている南カリフォルニア日系弁護士会(JABA)と同韓国系弁護士会(KABA)とが「撤去反対」を主張する共同声明を出すに至ったのだ。
★さらに5月27日、日系、韓国系などアジア系弁護士会の上部機関である「全米アジア・太平洋系アメリカ人弁護士会」(NAPABA)がJABAとKABAの共同声明を踏まえ、「撃ち方止め」を要求するステートメントを出した。「アジア・太平洋系アメリカ人法曹界が、歴史認識を巡る意見対立やグレンデールの慰安婦像を巡る論争によってアジア・太平洋系アメリカ人社会を二分するようなことは許さない、とした対応を心強く思っている」。
筆者はNAPABAに対し、この声明の狙いを問い合わせているが、脱稿段階では回答は届いていない。が、日系、韓国系弁護士会をはじめとするアジア系弁護士会の声明を支持しているところを見ると、原告の肩を持っているとは思えない。むしろ「アジア・太平洋系アメリカ人社会を分断しようとする原告」は許せないということだろう。
在米邦人とアジア・太平洋系アメリカ人とをはっきりと分けている。そう見ると、韓国系のみならず、アメリカ生まれ、アメリカ育ちのアジア系2世、3世弁護士たちが挙って、在米邦人である原告の「撤去提訴」にレッドカードを突きつけたと言える。原告にとって、戦が始まる前に外堀を埋められてしまった観すらある。
("JABA and KABA issue a joint statement, " Japanese American Bar Association, 5/18/2014)
("NAPABA Acknowledges the Suffering of WWII Comfort Women and other human trafficking Victims," National Assian and Pacific American Bar Assiciation, 5/27/2014)
ソース(日経ビジネスONLINE) http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20140602/265952/?n_cid=nbpnbo_bv_rd&rt=nocnt
=======================================================
↑ という事で情報戦に引き続き、法律戦でも負けとなりそうです。
寄付の収支報告はまだですか?山本さん。 南カリフォルニア日系弁護士会からもNO!と言われてしまいましたね~ あなた方こそが日本の名誉を汚していますよ。
「幸福の科学」藤井実彦、シュン・ファーガソンこと(熊谷で車関係の会社経営 http://www.diecock.com/company.htm )藤木俊一、テキサス親父はさすがに逃げ足が速い!(ノ゚ο゚)ノ 山本優美子氏は逃げそびれちゃいましたね~(-^□^-)
カルト幸福の科学「論破プロジェクト」で始まった慰安婦像訴訟ですが、幸福の科学の本当の目的は何かしら?
幸福の科学がなぜ突然、慰安婦問題に飛びついて来たのかとても理解できません。なぜならば、今まで「幸福の科学」と言えば矢内筆勝の「中国の脅威から子供の未来を守る会」http://nakamamo.blog.fc2.com/ とか「中国・マスコミ問題研究会」http://yanai-hissho.hr-party.jp/info/2164.html が専門だったはずだけど。
★慰安婦問題で騒いで安倍政権の弱体化を狙う。
それと同時に
★尖閣諸島から日本国民の目を逸らす。
もしかしたらこれ等が目的かしら?
慰安婦問題の陰では引き続き「反中共」や「中国の脅威とアジアの自由」問題を続けていたようだけど・・・
カルト愛国商法に便乗するエセ保守の面々も頑張っていますよ!参考資料↓ 売れましたか? 儲かりましたか?皆さ~ん( ´艸`)
読者の目は節穴ではない。お前たちの目こそ節穴である。片棒担いだ出版社はこちら↓ 花田紀凱が編集長を勤める「WILL」、寄付金振込み口座となっている「桜の花出版」、反日議員を量産する「松下政経塾」と姉妹関係にある出版社「PHP研究所」、幸福の科学、統一教会関連との噂高き「日本会議」発行の『日本の息吹』。
https://gahtjp.org/?page_id=175
https://gahtjp.org/?page_id=165
◉ 目良浩一著 「グレンデールで慰安婦像設立:立ち上がった在米日本人たち」『WILL』2013年9月号
◉ 秦郁彦著 『慰安婦と戦場の性』 新潮新書 1999年
◉ 水間政憲著 『ひと目でわかる日韓・日中歴史の真実』 PHP研究所 2012年
↑ 「論破プロジェクト」賛同者でもある
◉ 目良浩一・井上やすお・今森貞夫著 『マッカーサーの呪いから目覚めよ、日本人!』 桜の花出版 2012年
◉ 目良浩一著 「米国グレンデール市「慰安婦像」に抗して、脱東京裁判史観―在米日本人の戦い」『日本の息吹』 2013年11月号
◉ アレン・アイルランド著 THE NEW KOREA―朝鮮(コリア)が劇的に豊かになった時代(とき) 桜の花出版 2013年
(日経ビジネスONLINE)
カリフォルニア州グレンデールに設置された従軍慰安婦像撤去を求めて在米邦人団体が提訴したのは今年2月20日。連邦地裁中央カリフォルニア支部はこれを受理したものの5月30日現在、公判日程は決まっていない。にもかかわらず、原告である「歴史の真実を求める世界連合会」(=GAHT、代表は目良浩一 元南カリフォルニア大学教授)は既に四面楚歌の状況に陥っている。
その理由は三つある。
★一つは、4月に原告代理人となった米有力法律事務所、メイヤー&ブラウン社(本社シカゴ)が突如、一方的に契約を解除したこと。
慰安婦問題を巡る原告との立場の違いを理由に、これまでの弁護費用を無料にする条件で原告代理人を降りたのだ。当初、原告の依頼を二つ返事で承知したこの法律事務所に何が起こったのか。(参考資料:「緊急声明:弁護士事務所の変更」、歴史の真実を求める世界連合会」)
★二つ目は、提訴から2カ月経った4月21日、韓国系弁護士会ワシントンDC支部をはじめとする13支部が慰安婦像撤去反対を声明。その1カ月後には、グレンデールを含むロサンゼルス大都市圏で弁護士活動を繰り広げている南カリフォルニア日系弁護士会(JABA)と同韓国系弁護士会(KABA)とが「撤去反対」を主張する共同声明を出すに至ったのだ。
★さらに5月27日、日系、韓国系などアジア系弁護士会の上部機関である「全米アジア・太平洋系アメリカ人弁護士会」(NAPABA)がJABAとKABAの共同声明を踏まえ、「撃ち方止め」を要求するステートメントを出した。「アジア・太平洋系アメリカ人法曹界が、歴史認識を巡る意見対立やグレンデールの慰安婦像を巡る論争によってアジア・太平洋系アメリカ人社会を二分するようなことは許さない、とした対応を心強く思っている」。
筆者はNAPABAに対し、この声明の狙いを問い合わせているが、脱稿段階では回答は届いていない。が、日系、韓国系弁護士会をはじめとするアジア系弁護士会の声明を支持しているところを見ると、原告の肩を持っているとは思えない。むしろ「アジア・太平洋系アメリカ人社会を分断しようとする原告」は許せないということだろう。
在米邦人とアジア・太平洋系アメリカ人とをはっきりと分けている。そう見ると、韓国系のみならず、アメリカ生まれ、アメリカ育ちのアジア系2世、3世弁護士たちが挙って、在米邦人である原告の「撤去提訴」にレッドカードを突きつけたと言える。原告にとって、戦が始まる前に外堀を埋められてしまった観すらある。
("JABA and KABA issue a joint statement, " Japanese American Bar Association, 5/18/2014)
("NAPABA Acknowledges the Suffering of WWII Comfort Women and other human trafficking Victims," National Assian and Pacific American Bar Assiciation, 5/27/2014)
ソース(日経ビジネスONLINE) http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20140602/265952/?n_cid=nbpnbo_bv_rd&rt=nocnt
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↑ という事で情報戦に引き続き、法律戦でも負けとなりそうです。
寄付の収支報告はまだですか?山本さん。 南カリフォルニア日系弁護士会からもNO!と言われてしまいましたね~ あなた方こそが日本の名誉を汚していますよ。
「幸福の科学」藤井実彦、シュン・ファーガソンこと(熊谷で車関係の会社経営 http://www.diecock.com/company.htm )藤木俊一、テキサス親父はさすがに逃げ足が速い!(ノ゚ο゚)ノ 山本優美子氏は逃げそびれちゃいましたね~(-^□^-)
カルト幸福の科学「論破プロジェクト」で始まった慰安婦像訴訟ですが、幸福の科学の本当の目的は何かしら?
幸福の科学がなぜ突然、慰安婦問題に飛びついて来たのかとても理解できません。なぜならば、今まで「幸福の科学」と言えば矢内筆勝の「中国の脅威から子供の未来を守る会」http://nakamamo.blog.fc2.com/ とか「中国・マスコミ問題研究会」http://yanai-hissho.hr-party.jp/info/2164.html が専門だったはずだけど。
★慰安婦問題で騒いで安倍政権の弱体化を狙う。
それと同時に
★尖閣諸島から日本国民の目を逸らす。
もしかしたらこれ等が目的かしら?
慰安婦問題の陰では引き続き「反中共」や「中国の脅威とアジアの自由」問題を続けていたようだけど・・・
カルト愛国商法に便乗するエセ保守の面々も頑張っていますよ!参考資料↓ 売れましたか? 儲かりましたか?皆さ~ん( ´艸`)
読者の目は節穴ではない。お前たちの目こそ節穴である。片棒担いだ出版社はこちら↓ 花田紀凱が編集長を勤める「WILL」、寄付金振込み口座となっている「桜の花出版」、反日議員を量産する「松下政経塾」と姉妹関係にある出版社「PHP研究所」、幸福の科学、統一教会関連との噂高き「日本会議」発行の『日本の息吹』。
https://gahtjp.org/?page_id=175
https://gahtjp.org/?page_id=165
◉ 目良浩一著 「グレンデールで慰安婦像設立:立ち上がった在米日本人たち」『WILL』2013年9月号
◉ 秦郁彦著 『慰安婦と戦場の性』 新潮新書 1999年
◉ 水間政憲著 『ひと目でわかる日韓・日中歴史の真実』 PHP研究所 2012年
↑ 「論破プロジェクト」賛同者でもある
◉ 目良浩一・井上やすお・今森貞夫著 『マッカーサーの呪いから目覚めよ、日本人!』 桜の花出版 2012年
◉ 目良浩一著 「米国グレンデール市「慰安婦像」に抗して、脱東京裁判史観―在米日本人の戦い」『日本の息吹』 2013年11月号
◉ アレン・アイルランド著 THE NEW KOREA―朝鮮(コリア)が劇的に豊かになった時代(とき) 桜の花出版 2013年