私がマリメッコを着る理由。 | 狛江発!笑う社長夫人のニッポンセキララブログ

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「週刊大衆」で人妻評論家として15年に渡りエッセイを連載後、日本では珍しい特殊撮影の会社「株式会社ロケット」を狛江市にて夫婦で起業、取締役に就任、今年6月で12年目を迎える。会社でのこと、家庭でのことを、関西人ならではのオモローな切口で書いて行きます!

マリメッコの服をよく着ます!

私のワードローブさ!

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大柄だし、明るくて、ポップな感じが素敵だ!

マリメッコ発祥の地は、フィンランドであるが、日が出ている時間が短いので家の中ぐらいは明るく!と、大柄でカラフルなデザインが多いのです。

カーテンやクッションなどのファブリックを持っている人はごちゃまんといるが、街中で、マリメッコのワンピースを着ている人を見つけるのは、簡単ではない。  

自称、狛江一、「マリメッコが似合う女!」

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太い足はご愛嬌だ(笑)!

マリメッコを着るようになって、色んな人から声をかけてもらえるように。

子供の小学校でも、

「光恵さん、カーテン着てるの?」

「マリメッコと言えば、くーちゃん!」

道をチャリンコで爆走していて、

知らないおじいちゃんとすれ違いざまに、

「おーー、明るくて景気いいねーー!」

一目で覚えてもらえます!

とにかく、年齢を経るごとに、カラフルに、原色に、派手に、エキサイティングに行こうと考えています。

だってさ、周りを見てみ!

黒い服ばかり着ている人、多いと思いませんか?

特に中年以降、体型を隠したいからって、いっつも真っ黒い格好している人。

黒=痩せて見える。

確かに間違っていないのですが、中年の女性が黒を着ると、老け度が加速します。

ただでさえ、肌の色がくすんでくるのに暗い色の服を着ると、全体的に「沈んで」しまう~(泣)。

実は、黒が一番似合うのは、20代の女性だと思う。
肌の透明感があってこそ、漆黒の艶感が生きるのです。

ミニのブラックドレスなんかは、若手の女優さんが着るとすごく似合う、本当に美しいと思う。

「パステルカラー」も考えもの。

特に、私のように、おばちゃんキャラにパステルはご法度!

ふんわり~、とか、淡い~、とか、

薄い色は、ますます肌がくすんで見える!

ピンクなら、パステルピンクやモーヴピンク、サーモンピンクぢゃくてやね、

フューシャピンク、ビビットピンク、

つまりは、

どピンク!

くっきりきっぱり原色を目指して、行こう!

例え、100メートル彼方からでも、

「あ、にんみつさんっ!」

と、分かるような色で!

そーすれば、登山とかで遭難した時(転がるはあっても登るはないかー)、見つけてもらいやすいのではないだろうか?

どちらにせよ、明るい服を着ると、気分まで明るくなります!

ちなみに、私は、フィンランドでネット販売している、フィンランド人と結婚した日本人から購入しています(その方が安いし、サイズやデザインが豊富)。

さあ、日本を明るくするのは、おばちゃん世代ですよ!

ド派手に、パワフルに行こう!

にんみつワールドは、いつでもショッキングピンクですよ~!