おはようございます！
笑う社長夫人のにんみつです！
カフェが大好きで、一人でもよく入ります。
青山にあるフルーツタルトの名店「キルフェボン」！
こちらは、パイナップルのチーズタルト！
甘酸っぱいパインとクリームチーズのコンビネーションが最高ですっ！
たまりまへんがな、しかし！
紅茶と頂くと至福の時間～！
生きてて良かったわ！
カフェは、近い将来、会社の事業として立ち上げる予定なんです、ロケットカフェね！
ですから、色々なカフェに一人で入るのだか、今のところはハズレがない。
が、しかし。
高い。
まあ、味と一緒に空間を楽しむのだから、青山や中目黒は場所代込みですね。
そうそう、カフェは雰囲気が大切…すごく開放的で明るい空間か、逆に間接照明が優しい少し薄暗い感じ？がいいぞ！
3年程前の秋だっけ？
3年程前の秋だっけ？
普段はサッカーの試合とか野外コンサートが行われているスタジアムで開催されたカフェフェアにスタッフと行きました。
結構な人だかりができてて…みんな好きなんだなあ、カフェ。
会場には関東近辺の色んなカフェが出店してて、いわゆる山ガールっぽい女子とベレー帽かキャップ被った男子がうろうろ…カフェの店員さんもそんな感じでした。
ランチの時間になりまして、そのうちの一軒で
「ごろごろ野菜とじゅーしぃーハムのポトフ 無添加玄米パン付」１２００円。
さらに、オーガニック珈琲５００円をつけて１７００円。
長蛇の列に並ぶこと２０分、やっと買えたよ、発砲スチロール製ワンプレートにポトフとパン。
これ…なんじゃ。見るからにぬるそう。
しかも、油が浮いたスープの中に、ニンジン、玉ねぎ、ジャガイモ、で、ハムの切れ端。
珈琲片手にプレート持って客席で食す。
「…」
コンソメスープの素溶かしただけの汁の中に野菜とハム入れーの、だけやん！
冷めてるし！
ニンジン固！
ジャガイモ芽ついとる！
それをですね、がらーんとした球場の席に座って食べるんですね、芝生のところではいかにも「自然体」なアーチストがライブ決行。
ボサノバ～、オーガニック～、じゅびじゅび～じゅびじゅば～…。
うーん…スタジアムなんだからさ、花火とかないんかい！
さらに強風ぴゅー…で、カフェの雰囲気台無し。
やはり、カフェは空間が大事、限られた空間の中で広がる世界観、そこにどっぷり浸ってこその醍醐味。
珈琲の香りや煙も空間の中で漂ってこその味わいじゃないか！！
古本屋とか古道具屋とかも出店してたけど、
古本屋とか古道具屋とかも出店してたけど、
とにかく高い！
糸巻きの芯、一個１０００円…
「これって何に使うんですか？」
「はーい、インテリアの一部としてですね、お部屋に飾ったりすると”いい感じ”なんですぅぅぅぅ～！」
ただの燃えないゴミに１０００円もの値段をつけ、いい感じも何もないやんけ、ボッタクリも甚だしい！
いえ、その「いい感じ」がカフェには大事なのです！
お金がなかったら、コンビニでカフェスィーツ（ロールケーキとか美味しいよね！）買って、自分ちで食べればいいわけだし（私は結構好き）。
カフェはお金を払って空間を楽しむもの…
じゅびじゅび～じゅばじゅば～も、
箱の中では「いい感じ」。
結局、（入場料コンサート代金込で８５００円×３人分）＋（お昼代一人１７００円×３人）で、えらい出費になりました。
カフェは高い…ってことは儲かる…ってこと？
結局、（入場料コンサート代金込で８５００円×３人分）＋（お昼代一人１７００円×３人）で、えらい出費になりました。
カフェは高い…ってことは儲かる…ってこと？
いや、そんなに甘くないよ、きっと。
…それでも、夢は、私の書いた本しか置いていない、和風カフェを沖縄でやることさ
そこで、三線爪弾いて、じゅびじゅば～と歌います！