一年も住んでると、同じ建物の中に、エレベーターでちょくちょく遭遇する

「顔見知り」の方ができるよね。

私の場合は、それが英語民(どこかの国から来てる人)とその家族なんだけど、

「日本語訛りがあるけど、この人英語できるんだな」

と思われた途端、世間話がネイティブスピードになり

フィリピンの英語に慣れた耳には、

本当のアメリカ人の流れるような英語が聞き取りきれない!

(多分そうでなくても知らない単語がいっぱいだと思うけど)

まあ、話の大筋はフィリピン生活の愚痴なので、

うんうん、って共感してあげれば大丈夫です・・・

 

この間、ご近所友達のつながりで、自分だけ日本人という

外国人妻たちのランチに入れてもらったけど、

上海行く前の自分より、はるかに英語力が上がってるのを実感して、

ちょっと感激した。

当時は1対1の会話ならなんとかなるけど、

複数でのミーティングになるとお手上げ、という感じだったので。

でも、意見を求められるとドキッとするね。

「ねえ、ちょっと、フィリピンきて実際のところどう思った?」的な。

いつも用意してる答えを言ったら、激しく共感されたのでよかった。

 

しかし、多国籍多民族で集まっても、結局のところ共通言語は「英語」

誰も英語ネイティブはいなかったのに〜。

ささ、英語しゃべる練習しよう。