夫の会社で、所在地の市当局による、いわゆる職域接種があり、
昨日行ってきました。
夫の出勤する車に同乗して、某所までドライブ。
朝出かけることはほとんどないので、
街で交通整理に当たってる警察官や、
バイクやジプニーで出勤する人たちを興味深く眺めながら、
オフィスに到着。
フィリピンあるあるで、接種開始時刻が1時間遅れたので、
夫の執務室で待たせてもらいました。
夫の秘書さんや、いつもお世話になってる同僚の方、
直属の部下にあたる人たち、
日本人スタッフの方などともお会いできました。
夫がみんなに愛されてるのがわかって一安心。
うちでは猫のようにわがままでマイペースな夫ですが、
会社では温厚で気持ちの安定した、そして公平な上司のようです。
フィリピン人はみんなとてもホスピタリティあふれる人たちなので、
「奥さん美人ねー」を連発してくれましたが、
これは私が美人というよりも、
大事なボスに気を使ってくれてる証拠だと思います。
夫よ、ありがとう。
ワクチン接種の様子は、多分日本と同じだと思います。
日本の接種証明書を持っていき、製薬会社とロット番号を記録されました。
ところで、その市からのスタッフさんの中に、日本語ペラペラの人がいました。
日本人がいるからその人がきた、というよりたまたまのようです。
横浜に住んでいたそうです。
何も悪口とか言ってなくてよかった〜。
(言わないけどさ)
とりあえず、一時帰国前にブースターショット打ててよかったです。
フィリピンに感謝です。