僧帽弁閉鎖不全の記録

僧帽弁閉鎖不全の記録

元繁殖犬チワワの治療の記録。覚書。
リアルタイム更新ではありません。

2020年時点でたぶん9歳。
4.5kgくらいのデカチワワ。

Amebaでブログを始めよう!

ピモベハート 1錠

テオフィリン 1錠

ベナゼプリル 1錠

アムロジン 1/2錠

ルプラック 1/8錠

 

 

これを朝晩

 

 

このままでは飲まないので、おくすりちょーだいというペーストでコーティング。

ピルポケットもいろいろ試したけれど、いかんせん薬の量が多いのでピルポケットで包むとかなり大きくなって食べられないし、ピルポケットはお好みではないらしく、全く興味を示さなかった。

 

肺水腫起こして入院前はルプラック1/8錠を1日1回。

退院直後はルプラック1/4錠を1日2回だったので、急に利尿剤が増えたので水をがぶ飲みしておねしょ。

それはどうなんだと思い、かかりつけ医に相談したところ、とりあえず夜を1/8に減らして様子をみることに。

 

数日様子を見ても、様子は変わらないし、水たまりの水も飲もうとする。

再度相談した結果、朝も減らして1/8を朝晩。

水は飲みたがるけれど、その分出ているし、血液検査では肝臓の数値も問題ない。減らしすぎるとよろしくない。

数日経てば専門医に行くので、これで様子を見る。

 

 

専門医で診てもらったところ、現時点ではこの投薬で問題ないとのこと。

飲む量も多いが出す分も多いので大丈夫。

利尿剤のおかげで心臓は少し小さくなっているけれど、逆流が大きくなっているとのことなので、空きがある最速の日で手術の予約。最速といってもかなり先。

手術まではこの投薬で。

異変があればまずはかかりつけ医に相談。

 

 

手術なんて可哀想、と言われるかもしれないけれど、朝晩この量の薬を飲み、大好きなおやつも制限、自由に散歩もできずまた肺水腫を起こして入院ということになるなら手術で回復できるほうがいい。

薬も全部なくならないかもしれないけど、利尿剤だけでもなくなってくれてばいい。