今回も忘れる前に、やや古いネタで行きたいと思います。
今回はPSP 2000型をあらゆる角度から語りたいと思います。
PSP、プレイステーションポータブルを購入したのは恐らく2008年の夏だったと思います。
なぜ購入したのか、ゲームよりもメモリーカードで容量を拡張できる音楽プレーヤー機能の方に魅力を感じて買いました。
ゲームソフトについては後日語りたいと思いますので詳細は話しませんが、携帯ゲーム機でここまでのグラフィックが出せるのはすごいと思いました、ゲームボーイアドバンスとは桁外れです。
外でPS2なみのゲームができる、この衝撃は大きかったです。
また、ソフトも豊富で色々なゲームを遊びました。もしかしたら後日語ろうと思う、2011年9月に購入したiPadがなければ今も現役で使っていたかもしれません。
ゲームの欠点としては、ゲーム自体の問題ではありませんがゲームのディスクであるUMDが壊れやすいことです。何回かディスクが割れました。幾つかのゲームがそれでできなくなってしまった覚えがあります。
ここが最大の欠点と言えます。
ゲームデータや音楽、ビデオ、写真を保存する媒体はメモリースティックと言われるSDカードと企画争いをしている(いた?)ものですが、SDカードと比較するとかなり高い気がします。最近のサイバーショット(昔のサイバーショットもメモリースティックしか使えなかった)よろしくSDカードが使えたらもっと売れたのではないでしょうか。
そこが二番目の欠点です。
また、インターネットもWiFi経由でできるのですが表示がすごい遅く、まったく使えません。インターネット視聴だけを目的に買うのは絶対にやめましょう。後悔します。
そして、前述したiPadの購入以降全く使わなくなりました。iPadなら音楽も聞けるしゲームもできるしイーモバイルのWiFiでインターネットもできるからです。
総合評価は10点中8点です。
UMDの壊れやすさとSDカードが使えない問題が無く、そしてもう少し本体やソフトの値段が安ければ10点差し上げることが出来たのですが、さすがに現実ではそこまで都合良く出来ませんね。
なお、VITAの購入予定はありません。VITAでは面白いソフトが全くないので3DSを買ってしまいました。
