ブリオッシュ生地にラム酒シロップをたっぷり染みこませた、フランスの伝統菓子・サバラン――。


 レストランや洋菓子店で出されているイメージですが、実は、パン屋さんでも出されていることを知っていますか? 今回は、都内で、“サバランが買えるベーカリー”をご紹介します。






① エディアールベーカリー 新宿

 新宿伊勢丹の 地下1階にあります。フランスのパリで1854年に創業した、高級食材店 『エディアール』。ピカソなどの著名人も顧客だった名店ですが、残念ながら、本店は2013年に閉業。現在、伊勢丹の支店だけ存続しているそう。とても貴重なお店です。

 レギュラー商品の【サヴァラン・オ・フリュイ】は、ブランデー×ラム酒の特製シロップを使用。商品名のフリュイは、フランス語で「果物」や「実」を指すそうです。その通り、トッピングの木苺とクリームの紅白が映えます。







② 金谷ホテルベーカリー 

 栃木県で1873年創業した『金谷ホテル』。その伝統のパンや洋菓子が買えるお店です。県外にも支店があり、都内では、上野松坂屋の地下1階にあります。

 レギュラー商品の【サバラン】は、ブリオッシュにラム酒を染み込ませ、クリームを添えた、王道の一品。甘くて濃い味で、お酒の香りもしっかり。ブラックコーヒーと相性抜群ですよ。









③ サンモリッツ名花堂 麻布十番

 麻布十番商店街の交差点にある老舗。サンドイッチや総菜パン、シベリアなどの菓子パンが人気で、日常に寄り添った “街のパン屋さん”です。

 【ババ・サバラン】は、手におさまりきらない超巨大サイズの生地が魅力。皮はパリパリ、クラムはふわふわで、まるでクロワッサンのような食べ心地です。生地に染みた紅茶シロップも濃厚で、おやつにピッタリです。





④ セイルノッツ 池袋

 東京メトロ有楽町線、副都心線の要町駅から徒歩5分ほど。人気店なので、ベーカリー巡りが趣味の人は、名前を聞いた瞬間に「おっ」と思ったはず。

 レギュラー商品の【サバラン】は、レーズンが練り込まれたフワフワのパンで、たっぷりのクリームをサンドしています。シロップがほどよく染みて、洋酒の塩梅が絶妙なので、お酒が苦手な人も抵抗なく食べられるかと。





⑤ パスコ

 全国のスーパーで売られているパスコ(敷島製パン)の【サバラン】も注目です。レーズン、ショコラオランジュなど、お味が数種類あるので、見かけたらぜひ!


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※掲載した情報は2025年時点のものです。お求めの際は必ず、お店の最新情報をご確認ください。