桜大志の号外・男塾「新型コロナウイルスは生物化学兵器だ!」



今年に入って、二回目の号外・男塾となる。それが動乱の時代に入ったことを証明している。今年は新年早々から世界が動いており通常の年のように、平穏無事には済まないことを教えんとしているようでもある。覚悟を決めたほうがよいだろう。世界は、日本は、変革期に入ったのだ。

連載している「失われた25年の秘密」原稿はたまっているが、新型ウイルスが猛威をふるう緊急事態なので、ここは男塾としての見解を述べておかねばなるまい。また、本論考は男塾塾生諸君の新型コロナウイルスからの予防に繋げてもらう目的でも書いてある。日本でも、パンデミックになる可能性のあるウイルスから身を護ってもらいたい。

男塾のもう一方では健康塾も運営しているので、病気への予防を教示するのも男塾の役目であろう。



世界12か国、2地域に感染拡大
あっという間に、1,100万人の人口を擁する武漢の封鎖まで行ってしまった。情報開示が遅れた中国対応に対して世界中から批判が集まっている。しかし遠慮して批判しないのは日本ぐらいだろう。中国政府の情報公開の遅れによって、もう中国全土のみならず、アメリカ、メキシコ、台湾、タイ、韓国、ベトナム、シンガポール、マカオ、香港、日本、フランス、オーストラリア、ネパール(1月26日時点)にまで広がってしまっている。つくづく迷惑な国である。

この国さえなかったならどれだけ世界は平和になるろうか。新型ウイルスのパンデミックの次は、中国バブルの崩壊による世界恐慌を発信するのではなかろうか。今年は中東のイランから目が離せないが、中国の変化からも目を離してはならない。香港革命の次は、新型ウイルスのパンデミック、そして中国バブルの崩壊による世界恐慌、更には中国軍が他国に進軍する姿を見ることになるかもしれない。

「そんな大袈裟な」と、言わないでもらいたい。様々な根拠があって述べている。どれも全て当たる可能性を秘めている。

今年の主役は、「中国」と「イラン」だ。だから、両国の"号外"を書いているというわけである。



いつものように情報開示を怠る不誠実な中国
武漢で初めて原因不明の肺炎発症が報告されたのは、昨年12月8日の真珠湾空襲の日だ。日米が開戦した日と言ってもよい。その後、同30日にインターネット上に関連の内部文書が流出し、翌日に市当局が27人の発症を公表するまで伏せられたままだった。

その後も、当局発表の感染者数は意図的に低く抑えられていた節がある。この国には「ディスクローズ」なる言葉は存在しない。真実を隠し嘘をつくことが国是であるのだから、中国当局の発表など信じるに値しない。



中国政府の発表など信用に足りない
原稿を書いている25日19時の時点では死者は44人、感染者は2,000人を超えているようだが、当然この数字もあてにならない。死者数は一桁違う440人かもしれない。また潜在的な感染者はもう1万人になってしまっているのではなかろうか。どのような流行病も潜伏期間があるので、ウイルスに感染し発症するのにタイムラグがある。もう正確な数字を掴むことはできなくなってしまっているのではなかろうか・・・・。

と、書いて就寝したが、翌日産経新聞に次の記事が掲載されていたので追記する。

1月26日産経新聞第二面に、「春節の武漢はゴーストタウン」の見出しの記事の中の囲み記事に、「患者5,000人か」の小見出しで北大の研究チームの記事が掲載しされている。

「中国の湖北省武漢市で広がっている新型コロナウイルスによる肺炎の患者数について、北海道大の研究チームは25日、武漢市だけで5千人を超える可能性が高いと推計をまとめた。現地の診断・報告システムは不十分と見られることから、中国国外での患者数に着目。統計モデルを使って算出した結果、中国国外での患者一人が発生した場合、背後には武漢市内で数百人に上る未報告の患者がいるとの結果となった。欧州医学誌に発表した。北海道大の西浦博免疫学教授は『中国当局による現在の報告数は過小である可能性がかなり高い』としている。」(1月26日産経新聞)


やはりそうか・・・・。


何せ脱線し落下した中国製モノマネ新幹線で死亡した乗客を、いや、生きていた乗客をも含めて、証拠隠滅のために車両ごと土に埋めてしまう人命軽視の国である。人命軽視というか道徳など存在しない国だ。まともな情報を配信すると信じる方がおかしい。だいたい報道の10倍の数と思っていたら間違いない。(その後10倍どころではないことが判明した)

それに中国が発表する統計数値の嘘は世界の知るところであり、去年の経済成長率はここ数十年間で最低の6.1%成長と発表されたが真っ赤な「嘘」である。各地方に経済成長率のノルマを課し、報告時には地方の長官が数字合わせをして、「はい達成しました!」と虚偽報告する積み重ねの総数が国家の成長率になっているにしか過ぎず、まるで漫画のようなことをした結果の数字でしかなく、とても信用に足るものではない。

そのような体質の国家が、正直に不利になる数値を発表するはずもなく、嘘の報告の訓練をされている地方政府は、いつものように少なめに発表していると考えるべきだろう。共産主義国というのは、国家の目的のために人民が存在するのであって、民主主義国のように人民の幸福のために国家があるのではない。その習性というか性癖は、このような緊急事態の時の対応でも出て来るものだ。

まっしかし、国際社会からの批判によって、習近平が「迅速な情報発表」を指示して以降、不都合な真実から目を背けることがなくなり、真正面から向き合う姿勢に転じているようだ。しかし、初動期の遅れによって広く感染が拡大してしまっているので、感染の連鎖を封じ込めるのは困難な状態に陥ってしまっている。新型ウイルス発生当時には、ワクチンは存在しない。これだけ拡散してしまった以上は、早期鎮静化は不可能だろう。



危機管理意識欠如のWHO
世界保健機構(WHO)は、スイス・ジュネーブで開いた緊急委員会で、新型肺炎を「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」と宣言するのを当面は見送ると決めた。現地点では時期向早だと判断した。

この機関はアホだ!

筆者は危機管理の仕事に従事していた時期があるが、危機管理の要諦は「悲観的に準備をすること」に尽きる。消防署があるのも、軍隊があるのも、耐震設計するのも、すべて悲観論から来ている。いつ来るか分からない津波に対する防潮堤の建設も悲観論からだ。だから何なんだと問われれば、WHOはアホだと言いたいし、先見力がなさすぎてお話にならない。しっかりと世界中に拡散して「緊急事態宣言」をしても何の意味もない。

WHOの「緊急事態宣言」時期向早の判断の裏には、習近平がドイツとフランスに圧力をかけて「緊急事態」宣言を取り下げたと言われている。中国の圧力によって判断がコロコロ変わるほど、この組織は政治性を帯びていて上を見ながら生きているヒラメ組織でしかない。中国の史上空前の大混乱と世界への拡散は、まさしくパンデミックそのものの現象であるにも関わらず、この期に及んで「緊急事態宣言」をしないのは「裏」があるということだ。

南京事件を世界記憶遺産登録したユネスコにせよ、WHOにせよ、国連にせよ、公平性などない政治性を帯びた偽善組織であり、とても信用に足る機関ではない。




感染源は海鮮市場ではなく生物化学兵器
中国の専門家チームは1月22日までに、新鮮市場で食用として売られているタケネズミやアナグマやコウモリなどの野生動物が感染源だった可能性が高いとの見方をした。その結果、感染源は野生動物との報道に終始しているが、それは真実か?まずは、中国の専門家チームなど全く信用にならない。外部調査以外、中国の発表など鵜呑みにすべきではない。

しかし、話は変わるが、ネズミ、アナグマが市場で売られ、それを買い調理して喰っている中国人というのは、知っているので驚きはしないが何でも食べる民族だとつくづく思う。しかもネズミを刺身で喰うというのだからこれは脅威だ。猿の脳みそを刺身で喰う習慣があるのは知っていたが、ネズミの肉を刺身で喰うことまでは知らなかった。

また蛇や鰐なら種類によっては市場で売ってもよいかもしれないが、何とコアラまで販売していたというではないか。一説には、武漢の野生動物を販売する海鮮市場では、国際保護動物まで捕獲し販売していたので、その事実を隠蔽するために初動期の報道が遅れたという説もある。それほど国際条約を順守せずに野生動物を捕まえては喰っている国民であるということだ。

筆者は野生動物感染ではないと睨んでいる。そんな動物、大昔から喰っている民族なのでここに来て感染することもないだろう。では、何なのか?

ズバリ、本論考のタイトルの通り「生物化学兵器」であると思う。新型コロナウイルスは自然発生的な流行病ではない!これは意図的に人造のウイルスを拡散した人為的なものだ!



新型コロンウイルスが生物化学兵器である根拠
新型コロナウイルスが、生物化学兵器である根拠は、筆者の単なる勘ではなく専門家の分析による。では分子生物学を学びSARSウイルスのDNA配列を分析した実績のある内海聡氏の解説を抜粋し紹介する。



「・・・・今、中国で新型コロナウイルスの感染拡大が続いています。私は、SARSウイルスが流行したときにこの事件を追い内海新聞にも連載しました。当時、私は分子生物学を学んでSARSウイルスのDNA配列を分析しました。各国の研究者とも意見を交換しました。

ですので、学者レベルでこの病気を説明できます。今回MERSや中国の新型コロナウイルス、これらはSARSウイルスとほぼ一緒です。SARSウイルスのことを説明すれば中国の新型コロナウイルスのことも見えると思います。これが、解析されたSARSウイルスの構造です。







このウイルスのエンベロープの外の突起『スパイク』が体内に入ると細胞に取り付きRNAを感染細胞に放出して増殖します。

SARSウイルスも今回の中国新型コロナウイルスも、RNAウイルスなので『突然変異』しやすいです。したがって、感染しても免疫が出来づらい。私がやったSARSウイルスのDNAの他ウイルスとの一致度を比較した結果です。SARSウイルス29,727bp。SARSウイルスはもともとある、ヒトコロナウイルスより2,000bpぐらい多い。SARSウイルスと他のウイルスとの照合結果を集計すると、面白いことがわかる。


世間では中国の新型コロナウイルスは風邪のウイルスの『ヒトコロナウイルス』の発展したものとか、コウモリに元からあるウイルスだとか言っていますが、嘘です!!このウイルスは、完璧に『人造』です。


SARSウイルスとヒトコロナウイルスは、確かに70カ所の一致はあったが、おたふく風邪や、マールブルグ病の様な凶悪な病気のDNAも含まれています。SARSウイルスや今回の中国の新型コロナウイルスは、なぜかエイズやエボラみたいなウイルスの成分が入っています。

さらにこのウイルスのGC値(DNA配列のアミノ酸の数の総和)でみると、SARSウイルスがヒトコロナウイルスと同じようで違うゾーンにあることが分かります。」


ロシアのウイルス化学兵器専門家の見解
「SARSが流行した当時、生物化学兵器の先進国であるロシア(旧ソ連)の専門家の見解では、中国でのSARS流行を見て『SARSは天然痘とエボラのハイブリットだ、中国人民解放軍のBC兵器だ』とはっきり言っていました。自然界のウイルスだと今回の武漢のような感染拡大の仕方はしない。突然、こうした爆発的な感染が起きるのは『生物化学兵器』の現象。よって、今回の中国の新型コロナウイルスは、明らかに生物化学兵器の使用です。


なぜなら、中国軍は第二次大戦後からロシアの軍事支援を受けて生物化学兵器の開発を行ってきたし、その研究開発でバイオハザードを起こしたのがSARSだと言われています。

さらに、ただのコロナウイルスのDNAの特許を保有しているのは南アフリカ共和国だという話があります。南アフリカは、ダイヤだけでなくアパルトヘイトで、黒人だけを抹殺するための選択型ウイルス兵器の開発をしてきました。世界的なバイオ研究の国家です。中国は、軍の生物化学兵器の開発のためにロシアや南アフリカから、コロナウイルスやマールブルグウイルスなどを仕入れていた可能性が高いです。

そしてSARSも、(そして今回の新型コロナウイルスも)、特定の人種に作用する選択型のウイルス兵器である。

(それには根拠がある)SARSは、流行したとき800人近い死者を出したのになぜか、隣国の日本人・韓国人は死ななかった。この現象は、当時も医学者らが「なぜだろう」と不思議に思っていました。例えば韓国人は、キムチなどの乳酸菌発酵食品をよく食べる民族です。日本人も、漬物・味噌・ヨーグルトや納豆など発酵食品をよく食べます。SARSで死んだのは、ほとんどが中国人でした。」

・・・・中略・・・・・


今回の新型コロナウイルス感染防御について
・マスクは気休めだが部分的に有効。N95マスク(呼吸しづらい)を使用
・イソジン(ポンピドヨード液)は有効
・手洗いが死活を分ける


「中国で、なんで爆発的に感染が広がるかというと、まず、中国は乾いた空気で粉塵が舞い上がっているので、のどが渇き易い。(そのため、彼らは日常的に膨大なお茶を飲んで水分を補給している)。それと、男も女も平気で道端に鼻水や端をペーっと吐き捨てる。そして、トイレで水を流さず、手も洗わない人が圧倒的に多いから感染拡大する。

ウイルスに感染しても、体力があって免疫が強ければ、免疫で勝てる可能性が十分にある。そのため、伝染病系統についてはまず「体力」を弱らせないことが重要。

  • 規則正しい生活をして疲れるな
  • 良く寝る(寝ている間、人間は免疫力を最大限に発揮できる)
  • 暴飲暴食しない(アルコールは、免疫力を低下させるのでなるべく飲まない

調子に乗って飲みまくって、トイレで手を洗わないで、混雑する駅前を通って、鼻クソを掘ったら間違いなく感染すると思う。中年のオヤジに多そうなパターンです。なお、SARSは40代以上で持病がある人(=免疫力が低下している人)は、特に重症になり死亡率が高いようなので、中年オヤジは反省したほうが良い。

体力の維持が更に重要で、他の感染症にかからないこと。(良い例がエイズで、結核やクラミジアにかかるとエイズにかかる率が10倍になってしまう

日本政府はただちに中国人の日本への入国をシャットアウトすべきです。なぜしないのですか?国家が、オリンピックが破壊される緊急事態なのにそれでも外貨が欲しい?インバウンドが欲しい?死んでろって感じです。感染した国内の中国人大量の流入してくる中国人観光客ご愁傷さまです。中国人だけが死ぬウイルスだと願うしかないですね。」


・・・・・と内海聡氏は論評しておられる。新型コロナウイルスが、ある人種を狙い撃ちして感染するターゲット型ウイルスであるならば、日本人への感染効力が弱いことを祈るばかりである。いずれにしても、この感染拡大の威力は、サーズやエボラ熱などの例を超えており、人造のウイルスの感染拡大に類似しているのは事実である。




どうして春節の中国人大移動時に感染拡大しているのか
「生物化学兵器」とは穏やかではないが、それが真実だとすると、エボラウイルスやエイズやサーズのような今までのウイルス感染法とは根本的に異なり、自然発生的なパンデミックではなく事故か事件ということになる。

ではどうしてこの時期に、武漢が発火点となり生物化学兵器が中国全土に拡散していったのか?

それに、どうして春節の中国人大移動時に合わすが如く感染拡大しているのか?

おかしいではないか・・・。

この偶然の一致に、事件性を見出すことができる。

春節の大型連休は、24日~30日である。連休の前後を含めて述べ約30億人が、鉄道や飛行機や船舶や船などで大移動する。この移動は史上最大の大移動の異名を持っているほどだ。中国人の大移動というのは、まるでレミングの集団自殺的移動とも言えるし、食糧を食い尽くしては集団移動するイナゴの大移動のようでもある。

一年に一度の民族の大移動時に丁度重なって、新型コロナウイルスが中国全土で猛威をふるっているといのはできすぎている。

人口1,100万人の武漢は封鎖されるほどの事態の時に、春節の大型連休で民族が大量に大移動するということは、中国各地に、全世界各地に、病原菌をまき散らすことに直結する。大移動はおのずと一層の拡散を確実に助長する。つまり保菌者は「歩く生物化学兵器」となるということを意味する。

現実日本で発症した四人の中国人患者はすべからく「武漢」出身の観光客であり、彼らはしっかりと保菌したまま来日し発病している。いや決して日本だけではない。今の段階では中国からの観光客、もしくは中国へ旅行したり留学して本国に帰国した人が世界各地で発症している。中国初世界拡散が確実に進んでいる。感染者は新型肺炎を発症するまで世界各地を、日本各地を歩きまわり世界中の多くの人々に接触しているのだから、「歩く生物化学兵器」と言われてもしょうがない。

昨年の12月8日に、1号感染者が出てから春節まで一か月半、丁度ほど良く拡散した時に春節を迎えて、延べ30億人大移動が始まるというのは、偶然で済ますべきではない。

これは間違いなく必然だ。

何者かが春節での民族大移動時に合わして事前に生物化学兵器を蒔いたのである。

では、何故武漢から発症したのか?

これも偶然ではない。

説明がつく。




武漢で発症した理由は辛亥革命の地であるから
武漢は1991年には清朝を打倒した「辛亥革命」のきっかけとなった「武昌蜂起」の舞台となった都市である。今の共産党中国に変化していく出発点にあるような都市、それが武漢だ。そこで新型ウイルスは発症し、全中国に感染が拡大していった。これは何を意味するかというと・・・・

中国革命を目指す組織は、侵害革命の歴史的舞台となった武漢から再び中国革命を目指したのではなかろうか。「中国の"明治維新"は武漢から」と考えたのではなのか。武漢を革命の発起点に選んだに違いない。


生物兵器禁止条約に違反し、生物兵器の開発貯蔵をする人民解放軍
論を進めていく前に、生物化学兵器について正しい知識を得ておく必要性がある。国連において「生物兵器禁止条約(BWC)」という国際条約があり、生物兵器の開発、生産、貯蔵等を禁止するとともに、既に保有されている生物兵器を破棄することを目的とした多国間条約である。

1972年より署名が開始され、1975年に発行した。生物兵器は第一次世界大戦、第二次世界大戦で使用され、あまりにも非人道的な兵器ということで開発も貯蔵も禁止されているのである。無論、中国も本条約に批准している。

米国がイラクのフセインに難癖をつけて戦争を始めたのも、大量破壊兵器と生物兵器を所持しているという理由で攻撃した。蓋を開けてみたら実際には所持していなかったが、国際条約の違反が、米軍の攻撃理由であった。それほど生物兵器の開発貯蔵は問題視されるということだ。

では中国は所持していないのかというと、中国には当たり前のように生物化学兵器を開発貯蔵している。これが紛れもない事実である。覇権を狙っている軍事大国は、核も所有しているし、実は生物化学兵器も所持している。おそらくその他国際社会で禁止されている非人道的兵器も所持しているはずである。そして生物化学兵器は人民解放軍の担当部隊が管理していることだろう。

今回の新型コロナウイルス拡散事件は、人民解放軍が厳重に貯蔵している生物化学兵器が、何らかの事故で武漢に蒔かれたことが原因なのである。いや、それは既述したように事故ではなく、意図的に蒔かれた事件だ。

中国政府はおそらくそれを知っている。単なる自然発生的なパンデミックではないことを知っている。だから慌てふためいているのだ。では何故、そのようなことが起きてしまったのか?




中国は一枚岩ではない、革命を志す組織は内部にいくらでもある
習近平は、独裁体制を築き上げるために政敵を叩き落とすことによって終身主席の地位を手にいれた。味方も多いだろうが、当然敵も多い。政敵は憎き習近平体制の転覆を狙っていることだろう。その証拠に何度も暗殺未遂事件が発生している。人民解放軍の中には、共産党一党独裁を支持しない民主的思考の将校が存在することは容易に想像できる。

思想は個人の自由であり、全員一党独裁の共産主義体制を是としているはずもなく、反目は数限りなく存在している。強制収容所に収監されている法輪功も地下キリスト教組織もその一つである。ただ平時は力で抑え込むことによって革命を阻止しているだけに過ぎない。

中国は米中貿易戦争で敗れ、トランプ大統領の兵糧攻めで国内はバブル崩壊前夜とまで言われるほど疲弊しきっている。そこへ同時並行するかのように収集のつかない「香港革命」が勃発。更に大量のスパイを送り込んで政治工作をした台湾選挙で敗北。泣きっ面に蜂のような状態にある。

中国が弱体化してきているこのタイミングで、生物化学兵器を使って一層の国内の混乱を狙って仕掛けた組織や機関や団体があっても決しておかしくない。

生物化学兵器を入手できた革命組織は、武漢で最初に蒔いたのだ。

それは人民解放軍の一部の人かもしれない。

人民解放軍が加わっているなら、「クーデター」ということになる。

つまり中国の「2.26事件」ということになろう。

既に筆者の情報では、武漢に入った人民解放軍部隊は予報注射を終えているという。だから彼等には感染しない。


?????

つまり既にワクチンがあるということになる・・・・・。

生物兵器を開発した者は、ウイルスの詳細を掴んでいるがゆえに同時にワクチンを開発できる能力がある。

人民解放軍が予防接種をしているということは、人民解放軍が開発した生物化学兵器であるということになる。


このシナリオは、全て推論であり、今のところ完全な証拠はないが当っている自信がある。仮に事実であっても迷宮入りする可能性もある。下手人を仮に逮捕したところで、北京政府は不都合なこの事件をもみ消すことになろう。

逆に明るみになるならば、中国の革命が始まる。

そして習近平体制が終わる。習近平が最後の中国共産党主席になるかもしれない。

米中貿易戦争→香港革命→新型コロナウイルスのパンデミック・・・と、続いて来た。さて今後どのようなシナリオが展開するのか。



「経済的リセッション」「香港革命」と中国弱体化が続く時に革命を仕掛けた
荒唐無稽な小説のようでもあるが、中国という国家の歴史は革命の連続であることを知れば、いつまた革命が起きても全くおかしくない。共産党一党独裁体制が外部的要因、内部的要因、経済的要因で揺らぎ始めたタイミングをはかって、国家転覆をはかった革命軍が内部にいたとしても決しておかしくはない。

そう!これは「革命」と考えなければいけない!

そして、弱り目に祟り目の中国は、感染拡大により経済は一層滞り中国バブル崩壊を早める役割をすることだろう。経済とは人とモノとサービスの流通であるので、その流通を止めるパンデミックは中国経済を奈落の底に落とす。既に輸入中国製品の検閲法を見直す動きも出ている。

今、日本人に聞くが良い。「武漢の中国製品をあなたは買いますか?」と。「では、中国産の青梗菜を買いますか?上海蟹を買いますが?」「中国の輸入食料品を買いますか?」と。「いりません1!」ときっばけと答えるのは聞かなくても分かる。筆者はお断りである。一切中国製のモノを買いたくない。つまり中国の輸出は、パンデミックによって徐々に止まるということ。いや国によっては一斉に中国からの輸入を止める国があるかもしれない。

かくて輸出立国中国は大崩壊する。

それはトランプ大統領が仕掛けた関税戦争による被害どころではない。中国の米国への輸出量は20%も下落したが、そんなものでは済まない。今度は全世界への中国の輸出攻勢が止まる。中国転覆を画策した革命部隊は、そこまで見越して勝負に出たのかもしれない。ある意味賢いが、とばっちりを受ける世界中の人々はたまらない。

つまり、今回の新型コロナウイルスの大流行は、中国国内に脚本を書いた人が存在し今のところ脚本通りに展開していっていると言える。今日の時点で中国全土に拡散したのだから、生物化学兵器は効果絶大である。この後の筋書きは簡単に予測ができる。中国は「香港革命」そして「新型ウイルスの蔓延」によって崩壊に向かう。



水際対策は穴だらけ
武漢に在住していた中国人の感染が日本で確認されたが、検疫所では発熱症状の申告もせず、空港でのサーモグラフィー検査も通過していた。来日したのは19日だ。その後発熱が24日、つまり五日後に新型肺炎感染と診断された。

何だそれは???

いくら空港や船舶の税関でサーモグラフィー検査をしても、無意味であるということだ。安倍首相は「水際対策の一層の徹底や検査態勢の強化などを指示した」としているが、具体策は示していない。具体策ははっきり言ってサーモグラフィーで熱があるかどうかモニターで観察するだけでしかない。今のところは。

それで、税関をスルーしていたのだから、感染者は簡単に入国できるということだ。日本に大挙押し寄せて来る70万人の中国人が、全く感染していない健康な人だけが来日するようなことはない。それは盲亀が、海中から海面に頭を出す際に大海原に漂う浮木に偶然開いていた穴に突っ込むくらいの確率であろう。

それに、本日27日の中国医師談の発表では、新型ウイルスの初期症状では発熱がないと言うではないか。よって公共交通機関等の入口で、いくら体温を計測したところで新型肺炎を発症しているか否か認定するのは不可能であるという。無論、出口にあたる税関でも同じことなので、体温測定やサーモグラフィーという対策では無意味である。

つまり、70万人のなかには相当数の新型コロナウイルスの所持者がいると見なければならない。特に武漢からの渡航者は全員が感染していると見なければならない。税関通過時に発熱はしていなくとも、先の例のようにその後5日前後で発症する潜在的感染者が確実にいる。潜伏期間は5日から14日と言われている。そして彼らは、日本中をウロウロして遂には日本人に感染させる。グローバルワールドだから仕方がないでは済まされない。この病は人の命に係わる病であるのだから。

今頃になって新型コロナウイルスの感染力はサーズを超えているとコメントしている。フィリピンのドゥテルテ大統領は、中国の飛行機に着陸許可を与えずUターンさせる対処をした。国民を守るべくシナ人を国内に入れないような意思を行動で示した。立派なものだ。決断のリーダーである!!

また、北朝鮮は中国人の入国をできないように即規制した。全体主義だからこのような処置を瞬時に号令できるが、対処法としては正しい。だから北朝鮮には発症者がいない。

先日、飛騨高山に仕事で行って来たが、春節旅行のためだろう。電車と街とホテルは中国人に占領されていた。ウイルスのことを知っているので、同じ空間で空気を吸うことが気持ち悪かった。

日本政府は、中国観光客のインバウンドより日本人の命を大切にしてもらいたい。穴だらけの水際対策では、国民を守ることはできない。潜伏期間がある以上、検査も完全と言うことはない。

中国観光客、ビジネス客を当分の間、新型コロナウイルスが鎮静化するまで入れるべきではない。中国政府は団体旅行を規制したが、個人観光客はいくらでも入って来る。外務省は24日に、武漢市を含む湖北省への渡航中止を勧告する「レベル3」に引き上げたが、全中国への渡航中止勧告をすべきだ。

中国からも入れないようにし、日本からも中国への渡航が出来ないようにしないといけない。フィリピンのドゥテルテ大統領のような思い切った決断を、外務省・厚労省はすべきだ。危機管理とはそういうことだ。


今後はウイルスを培養しワクチンを開発する流れと予測できる。新型コロナウイルスの抗体が出来れば鎮静化に向かっていくことだろうが、何せ感染速度が強烈に早くなっているのでどこまで被害が拡大するか、ワクチンの開発と感染拡大の競争になる。ただしワクチンの開発には相当の時間が必要であることが分かっている。その間は鼠算的に発症者は増え続けていくこととなる。



東京オリンピック開催が危ぶまれる事態になるかも
そして・・・・・日本への感染拡大は、東京オリンピック開催をも危ぶまれる事態になる可能性も秘めている。そういった受け入れたくない未来を招来さないためには、今、初動期で思い切った「鎖国政策」を宣言すべきである。もう既に手遅れかもしれないが。

危機管理の要諦は、「悲観的に準備して楽観的に処置しろ」である。それが危機管理という言葉の産みの親である、危機管理のカリスマの内閣安全保障室初代室長・故佐々淳行氏が残した教えである。これ以上悲観的な見方はないほどの準備をするべきである。

エボラ熱は約28,000人が感染し、約11,000人が死亡し終息したパンデミックだったが、そうならないことを祈る次第であるが、初動期の対処法を誤った今後の見方は実に悲観的である。



武漢は映画「バイオハザード」同様の完全封鎖された市民大量感染都市と化している
あの中国政府が武漢という大都市を封鎖する決断をせざるをえないところまで追い詰められているのだから、現地での惨状は今の報道の100倍であると考えるべきである。

こうして書いてる途中でも、配信した後でも、新しい情報が次々と入って来るので追記している。

中国政府が感染者数が全土で800人と発表した時には、既に武漢市だけで40,000人だったそうである。これは友人を通じての香港の人からの情報。中国の発表数字は嘘であり、だいたい10倍と思っていたらよいと書いたが、10倍どころか100倍ということか・・・。

また、武漢から脱出した医師のコメントがネット上にも掲載され拡散されているが、その医師は感染者は武漢だけで8万人~10万人と証言している。4万人だろうが、8万人だろうがどうでもよいが、とにかくメディアで報道している2,000人とかの単位でないことだけは事実である。

日中戦争の被害者数は100倍に発表し、自国の不利益となる数は1/100~1/1,000にする、それが中国という国の国民性である。


洩れ来る情報によると、武漢は「死体の山」「死体の収容が出来ずに放置されている」「次々と街中で人が突如倒れていっている」「病院はパンクし患者は放置された状態」であるという。


まるで「バイオハザード」とか「アウトブレイク」の映画の世界になっている。武漢は今やバイオハザード同様の封鎖された都市となってしまっている。武漢に通じる道は田舎の山道でもショベルカーによって道路上に土を盛り出入りできないように封鎖工事をしている。これは完全都市封鎖である。どうしてそこまで思い切った対処をしているかというと、報道の何倍も深刻な事態になっているからである。

日本政府は、本当に呑気でどうしようもない。

日本政府も中国政府も、真実を隠し正しい情報を流そうとしていない、今の時点でも。

中国観光客の入国拒否は経済に悪影響を与えるとか、そのようなレベルの問題ではなくなっている。

とにかく、新型ウイルスはサーズやエボラ熱を遥かに超越するパンデミックになるのは現時点で確実である。

あの適当な共産国・中国でパンデミックが発生したことが、世界の不幸の始まりである。中国だから、中国人によって拡散されることになる。日本政府、外務省、厚労省は今の1,000倍も大変な事態が起きていると認識すべし。最悪、武漢は壊滅するかもしれない。

地下鉄サリン事件の恐怖は、今も日本人の脳裏には残っていることだろうが、これは故意に生物化学兵器を大都市に蒔いた中国版のサリン事件と捉えたらよい。

テロ事件ということだ!


ただし、サリンはそこに居合わせた人にだけに被害を与えるが、生物化学兵器は無限に拡散し世界中に被害を拡散させるので、同じ殺人を目的にした化学兵器であっても、サリンより今回の生物化学兵器のほうか強烈であり恐ろしい。今回のバイオテロはおそらく地下鉄サリン事件を参考に行ったのであろう。

武漢は、自動車産業の集積地として存在感を高めている工業都市で、経済成長率は中国全土のトップレベルの都市。そこへ日本からは呑気な連中が160社も進出している。あのイオンも5店舗も展開している。「中国などに進出すべきではない」と、筆者はこの20年間で100万回言ってきたが、進出した日本企業の苦難が始まる。

また、日本に観光中の70万人の中国人は、ニュースを見て本国に帰国せずに日本に留まる者も相当数いるはずである。日本政府は強制出国させることはできないだろう。ということは、感染者が「歩く化学兵器」となって日本中にウイルスをまき散らし続けることとなる。中国人による日本旅行は、ビザを緩和しているのでノンビザで15日、高所得者とその家族にいたっては、最長90日間も滞在できるはずだ。金に余裕のある中国人は居座ることになろう。命の危険のあるバイオハザード都市の様相を呈する本国に帰国したいはずもない。


春節で世界中に中国人旅行客は散っていっているが、最も中国人観光客が多いのはわが国日本であり、その数は70万人にも及ぶ。その一人一人を感染者とみなし警戒に当たらねば取り返しがつかないこととなろう。特に武漢からも大量の中国人が来日しているので、政府は武漢出身者は感染者として扱い強制身体検査をさせるべきだ。症状があるか否かは関係がない。

危機管理は初動期が勝負!

超法規的措置をしてでも国民の命を守るために政府は迅速な行動をしなければならない。

しかし、この超がつくほどの緊急事態のさ中の国会で、誰も新型コロナウイルスの対処を討議することなく、「桜の会」の代表筆問を延々としている。国家的危機のなか「桜の会」を激論している始末だ。また安倍首相は何が起きようが4月に習近平を国賓待遇で迎えると述べおられる。ありえない。

 


感染症から身を守るには免疫力を高めることに尽きる
最後に、バイオテロであろうが、自然発生の疫病であろうが、ウイルスに感染しないように心掛けないといけない。そのためには、やはり「免疫力」を高めることに尽きる。新型コロナウイルスであろうが、インフルエンザであろうが、全ての疾患に対しての対策は、自分自身の免疫力を高めることによって体内に入ったウイルスや菌を自力で死滅させてしまうことに尽きる。

新型コロナウイルスであっても、感染者と濃厚接触することなくとも感染する人もいれば、隣に感染者が咳をしていたとしても感染しない人もいる。それは免疫力の強さで左右される。

免疫力を高めるためには、体温を高めることである。そして、筆者のアース全国総代理店本部で取り扱う「特許アース商品」は体温を高め血流をよくし免疫力を高める効果が確認されている。それに加えて、抗酸化力もあり、マイナスイオンを発生することも科学的実験によって確認されており、感染症に対して有効である。

よってアースを身につけることによって、感染症である新型コロナウイルスに対して有効と考える。伝統的感染症対策にプラスして免疫力を高める未来テクノロジーもあるのだ。アース原液水である「アース・ウォーター+」を口、鼻の穴、顔面、などに噴霧するとなおさら免疫力は高まるし、感染予防にもなる。 

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N95マスクでの防御も無論良いと思うし必要な対処法だと思うが、最後は免疫力がモノを言う。免疫力を高めることによって立ち向かうべきである。

免疫力アップの方法は、他にもあるが知りたい人は、roshin777@i.bekkoame.ne.jpのメールまで、件名を「免疫力」と入れて、問い合わせをしてみてほしい。探せば方法はいろいろある。参考にしてもらいたい。

サーズは確かに日本人、朝鮮人に感染しなかったという事実がある。それは乳酸菌食品、発酵食品を食す習慣のある民族であったから、その食習慣が功を奏したという見解もある。新型コロナウイルスはサーズに類似しているので、味噌、醤油などの発酵食品を日常食としている日本人への感染を抑止してくれる可能性がある。日ごろから欧米食ではなく、伝統的大和食を摂ることは免疫力アップになり感染症対策になるのである。

日本人の皆様が中国のバイオテロのとばっちりにあい新型コロナウイルに感染しないことを祈る。




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