高槻赤十字病院に勤務されていた矢野翔也(大阪医科薬科大)先生が、第117回近畿皮膚科集談会 (504回大阪地方会・486回京滋地方会)(令和6年7月21日 @京都市国際交流会館)で、皮膚の科学論文賞を受賞されました。
受賞論文は「好塩基球活性化試験とプリックテストにより原因が特定できたスガマデクスによる アナフィラキシーショックの1例」第22巻1号です。当日発表されたので、急いで授賞式に向かいました。たまた、ご家族の肩も見えていたので、記念写真を撮らせていただきました。ご了解いただいたので、
写真を掲載します。お父さんのクリニックを4月から次いでおられますが、いつまでもリサーチマインドを忘れずに地域医療に頑張ってください。