こんにちは![]()
寒かったり暖かくなったりと、体調管理が難しい気候ですね。
・・
今回はタイトル通り、北海道の翼ーエア・ドゥ(ADO)に搭乗してきました。
※実際のラストフライトは1月20日(水)のHD20便です。
今回退役する機材は、B767-300ERの〈JA98AD〉です。
この機体は、初フライトの1998年12月20日から、
約22年間に渡り、北海道の翼-エア・ドゥの運航を支えてきました。
・・
機内の様子。
現在他社で運航されている機材とは、見た目がだいぶ異なっていました。
レトロさを感じる、シックな内装となっています。
座席は、最近流行りの薄型シートではなく、クッションが厚めなシートでした。
(個人的には厚いシートの方が好みです!笑)
・・
エア・ドゥと言えば、機内サービスのオニオンスープ🧅
結構熱めで提供されて驚きました。
外気温が氷点下のなか搭乗しましたが、すぐに暖まりました。
そしてエア・ドゥでは、今回の初号機退役に伴い、
「復刻フライト AIRDO初号機 ありがとうツアー」を行っています。
客室乗務員が、初代制服「サロペット」を着用し乗務しており、
ドリンクと共に、就航当初の航空券をモチーフとした特別な搭乗証明書を配布していました。
(詳細はこちら⇛エア・ドゥ公式ウェブサイト/プレスリリース)
・・
本当のラストフライトは、2月20日ですが、仕事の都合で17日に搭乗しました。
多くのファンの方が搭乗されていました。
新しい機材がデビューするのは乗る側として嬉しいですが、
機材の退役はやはり寂しいですね。
・・
今回はこの機材に乗るために利用しましたが、2021年SFC修行も行っていきます。
来週から“ただ飛行機に乗る1日”を過ごしていきます![]()
飛行機に乗っているだけですが、とても楽しみです!



