【投票者心理】
意思をも動かす生存本能
入念に調べ確認し予想した
1着間違いなし!
これで大丈夫だ!
オッズ10倍の穴目だが単勝勝負‼️、、、、
結果は、、、、ハナ差の2着となり不的中
3倍付くなら複勝にしておけばよかったと
馬単か?
いや2着に負けたら、、、、
馬連にしておこう
結果は1着で馬単なら30倍付いたのに
馬連にしてしまい13倍になってしまった
いや、連を外すかもしれないワイドにしとこう
3連複も3着にとんでもない穴馬が入るかも
3列目は全流しにしておこう
どんな凄いと言われる予想家の予想でも
10回に7回は外れるのが競馬予想
馬券は常に10回中7回外れる前提での構築
毎回毎回、当ててやろう、取ってやろう、儲けてやろうと予想して、、、
この馬で間違いないと自信の◎は外れて、
早々と消した馬が馬券になる
よくあるパターンです
当てに行くと負けるとは競馬の前提を無視したら勝てるわけがないものだという意味を表す
競馬の結果は自分の都合で完結しない
万一、もしかしたら、、
生存本能
恐怖と後悔に思考が歪められて買わなくてもいい馬をもしかしたらと追加追加で多点数買い
カジノのバカラやルーレットの赤と黒
2分の1の確率
赤赤赤と連続したら次はどちらに賭ける?
赤の4連続はそうそう無いだろうから次は
黒だ!
しかし、無情にも赤だった
次は黒だろうには根拠はない
赤黒は常に確率は2分の1なのだから
大数の法則?
とてつもない回数を重ねたならば、、
10,000回、100,000回、1,000,000回
限りなく50%に近づくのだろうが、
今日、明日の目先のレースでは収束しない
4回連続で赤だった
ハーバード大学心理学者が多くの人に聞いた
次は赤と黒どちらが出るか?と
その実験の結果は黒と答えた人が85%強だった
確率は2分の1にも関わらず
ここに生存本能による恐怖や後悔という念が働いている
85%の人がということはみんな同じような選択をするということだ
競馬においても同じで恐怖や後悔の念が思考や予想をぐらつかせてしまうもの
買わなくてもいい馬を追加して多点数となり、的中してプラスならば終了すればいいのに次も当たりそうだと買って結果は不的中となる
万が一という後悔しないようにと不的中買い目が無造作に山と積まれてしまう
1日単位で競馬をしていると気付かないが
1年、3年、10年ではどれほどの不的中買い目を買わされているのだろうか?
恐らくとてつもない金額が外れ買い目に注ぎ込まれているに違いない
わかったとしても、、、、、
本能ゆえになかなか反抗しきれないもの
それが元々備わっている生存本能
打開するかのように
AI予想が広がり始めている