この本を見つけたのが、私自身が平成バンドやボカロなどを聞いて育ってきたので、自分でも作詞作曲やってみたいな〜意味分かんね\(^o^)/って事が多かったので、調べた際によく読むべき、むっちゃ良いって話を見かけたためです。
求めてたものは、難しい用語が無くてキャラの対話形式で分かりやすい作詞の入門書。
出てきたのは、本当に作詞がそんな世界なのかは分かりませんが、序盤の求めていた作詞の入門から突き詰めていった際の考えるべきこと、少し哲学じみた話など、すごく興味深くて良かったです。
自分がこれをきに作るとしたらきっと中盤までの部分で満足しそうではあります。
ただ何かを作ることをしようとしてる人は作詞に限らず、この作品を読んでみるのはいいかなと思いました。
読み返すたびに感じ方が増えたり変わったり、自分が何かを作った際に改めて読むのも良いのかもしれません。
順番は逆ですが作曲少女も読もうと思います。