口臭ケアは口の中と体の中を対策することで改善される -2ページ目

口臭ケアは口の中と体の中を対策することで改善される

口臭ケアは口の中と体の中を対策することで改善される。口臭の原因はたくさんあります。口腔内の虫歯、歯周病、舌の汚れ(舌苔)や体の中の機能低下、胃腸、肝臓、腎臓や便秘なども原因になってきます。臭いの発生場所を知ることで対策ができます。


口臭ケアにノニオ(NONIO)はおすすめできるの?という事で、ノニオについてです。


ノニオといのは、ライオンさんから販売されている液体歯磨き粉の事で、いわゆるマウスウォッシュと呼ばれる部類のものです。

テレビCMなどにもなっているので、知っている人の方が多いかもしれません。

マウスウォッシュとは虫歯や歯周病予防に用いる液体製品の総称のことになります。

同じようなものでは同じくテレビCMになっている、ガム・デンタルリンス、似たようなものではモンダミンという事になります。

歯磨きタイプのものと、口の中をゆすぐだけのタイプのものと分かれているような感じです。

この系統のものはそこそこ出回っているので、もしかすると利用した事がある人の方が多いかもしれません。

どのような特徴があるのかまとめています。

 

口臭ケアになるノニオ(NONIO)の特徴とおすすめ度


口臭ケアとして利用できるノニオ(NONIO)ですが「おすすめなの?」と問われると、オススメだと思います。

普通にお口のケアとして利用する事ができます。

主なケアの要になるのが炭酸水素ナトリウム、ポリリン酸NA、そしてLSS(ラウロイルサルコシンナトリウム)になります。

炭酸水素ナトリウムは口臭の原因になる菌を落としやすくさせるもので、ポリリン酸NAというのは、ステインを浮かせて取りやすくさせるものです。

ステインとは着色汚れのことで、例えばお茶やコーヒーに含まれる色素(タンニン)、そして分かりやすいものではタバコのヤニなどが歯に付着して汚れる着色汚れの事です。

歯の着色は一度つくと中々歯磨きだけでは取れないものです。

そのようなものを炭酸水素ナトリウムで浮かせて取りやすくさせる!というものです。


LSS(ラウロイルサルコシンナトリウム)というのは殺菌成分の事で、口の中にいる虫歯菌や歯周病菌を殺菌するために利用します。

そして中に天然のミントが配合されているわけです。

まとめると、菌を落としやすくさせ、菌を殺菌し、着色汚れを浮かせてお口の中をキレイにする、そしてミントで爽やか息、このような事になります。

こうして聞くと普通に口臭ケアができる事が分かると思います。

どちにしても液体歯磨き粉なので、隅々までその薬用成分がいきわたりますので、チューブ状のものから比べても口臭ケアとしてはおすすめになります。

口臭がひどい人が劇的に何かの変化を起こすというものではありませんけど、普通のチューブ状の歯磨き粉を利用するのであれば、コチラの方がおすすめする事ができます。

プラスになることは間違いありませんので、少しでも男子力や女子力をアップさせたい!という人にはおすすめになると思います。