このたび能登半島地震により、犠牲となられた方々にお悔やみを申し上げるとともに、
被災されたすべての方々に心よりお見舞い申し上げます。
被災地でトイレが大変というニュースが見て
徒然なるままに思ったことを書き連ねます。
先日、テレビで宇宙飛行士の野口さんが
宇宙では誰かのおしっこが翌日のコーヒーになっているとお話しされていました
なんと！
１日で綺麗な水になるんですね
この技術があれば
被災地で水がないとき、
尿が飲料水になって、
トイレに処分する必要がなくなれば
一石二鳥だな〜と思いました
この濾過には電気とかが必要なんでしょうか。
宇宙の技術だと費用的に
日常に普及できるようなものではないんですかね？？
尿を飲用水に変えるものが防災グッズとして普及されればいいのにと思いました
あと登山の際に、無水式のバイオトイレがあると聞いたことがあります
使ったことがないのでわからないですが、
自然に帰るトイレがあったらいいのになと思います
でも匂いとかの問題はそんなに解決しないのかな。
あと、赤ちゃんを育てていて、思ったのが、
汚物を真空パックにできないのかなと
デパートに行くと、オムツを捨てる機械がおいてあります
ある日、清掃員の方がそこからゴミを回収していて
その機械で回収されたオムツが1個1個、真空パックになっているのを見ました
すごく衝撃を受けました
確かに真空パックだったらそんなに匂わないかも。
これも電気が必要になってしまいますが
水がない時に
汚物を真空パックにしてしまう技術があったらいいなと思いました
不用意に水が使えないことで
臭いの問題や
汚れも掃除できないということが問題だと思うので、
水を使わずに衛生面を確保する仕組みづくりが必要なんだと思います
うちは、とりあえず、備蓄に
匂わない袋とトイレを追加します