よく、他の切迫妊婦さんの日記にも書いてある事なんだけど、
私も最近自分の事をそう思っている。
『生きる保育器』
やっぱりこの入院してるっている状況がそう思わせるんだろか。
まったくもって生活感の無い所で生活をし、腕に付いた点滴を24時間管理され、食事の感想すら言う相手がいない。
私は今ここで
人として、ではなく
保育器として生きている。
生かされている。
でも決して
それが嫌だという感情はなくて。
(はやく家には帰りたいけどっ)
その使命をしっかりまっとうしたいと、心から思ってる。
この子の保育器になる事は、
私にしか出来ない事。
他のだれも、ひまりの生きる保育器にはなれない。
この感じがなんとも愛おしい。
この子と私が一心同体でいれる日もあとわずか。
この痛すぎる胎動も、
胃を圧迫する感じも、
重たすぎる身体も、
近すぎる尿意も、、、笑
すべてが終わった時、懐かしく、愛おしい日々だったと思い返すのでしょうか。
さて
今日から臨月。
なんだかとても感慨深いです。
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