昨日、私を担当してくれた看護婦さんは、結構歳もいってて、一見見た目や対応など、少し冷たい印象ではありましたが、なんていうか貫禄があって頼りがいのある人でした。
迷いがないというか。ちゃんと目を見て話してくれる感じというか。
しかも、ベッドのカーテンはちゃんと名前を言って、これから開ける事を伝えた上で開けるという配慮を徹底。
←これ小さな事かもだけど、すごく安心する。
こないだ私を担当してくれた新人看護婦さん。
物腰が柔らかくて、一見穏やかで話しやすそうな雰囲気ではあるけど、何を聞いてもちょっと不安そうで、目を見てくれない。自信がなさそう。
質問してるこちらが大丈夫か?と心配になるときもある位だ。
そして、カーテンはほぼ予告なしでいきなり開けて来る。
悪気がないのは充分わかっているけどね。びくーりするだよ。
新人さんだもんね、仕方ないよ。と、コンビニの店員やファミレスの店員なんかであれば簡単にスルーするだろう。
別に注文間違えられようがストロー入ってなかろうが、死にはしない。
でも、ここは病院。
担当看護婦さんの判断や行動ひとつで、私とひまりに何かあるかもしれないと思うと、簡単にはスルーできなくなっている自分がいる事にきがついた。
昨日は、上記の二人が一緒に夜勤だったようで、新人さん怒られっぱなし。
ぱっと聞いた感じは、きつい表現もあり、言い過ぎじゃないの?と思う所もある。
でも、よく聞くと教育係さんの言ってる事は正しいし、私でもなんとなく理解できるようなごもっともな事しか言っていない。
実際、新人さんに足元変なとこに機材おかれて、夜転びそうになった事もあったしね。
そーゆーのも怒られてた。
←当然だ。
正直、その新人さんがもう担当にならないで欲しいと心から思ってしまってる自分がいる。
冷たいかもしれないけど、いち患者として正直な気持ち。
だからこそ、教育係さんは新人さんに厳しくするんだろね。
新人さんが患者さんからそう思われないように。
人の命にかかわる仕事は本当に大変だな、と改めて思った。
まあ、何が言いたいのかというと。
頑張れ新人さん!!
って事なのかな~
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