精液検査をうけるにあたって。 | 妊娠日記。改め一姫二太郎育児日記。

妊娠日記。改め一姫二太郎育児日記。

二人目の妊娠が発覚後、妊娠9週で稽留流産。
甲状腺機能低下症の私と乏精子症の夫。不妊治療をしながらベビ待ち。
そしてついに奇跡が起こりましたが、間質部妊娠の疑いがあり、転院。橋本病まで発覚。さらに大出血で入退院を繰り返しましたが、無事出産しました!!

低温期4日目:36.58℃


今日もどんより曇り空。
でも夜中にしか雨の降っていない京都です。
なので、ひそかに洗濯は毎日干せるので助かってます。


明日はいよいよ待ちに待った(笑)パパの精液検査の日!!

検査するに当たってずいぶん昔に渡された精液検査のカップを出してきました。

一緒に書類も出さないといけないんですよ!!

「ご夫婦の精液検体の確認書」というのがあります。

これには自分たちが夫婦であると言う証明のため、各々署名と印鑑を押すようになっています。
あとは目的、うちは精液検査ですが、人工授精、体外受精、精子保存と項目があってマルをつけます。

体外受精とかだと、ハッキリ言ってだんな以外の人の精子を持っていってもわからないですよね。
そのための証明かと思います。

あとは何時何分にどこで採取したか。
禁欲期間は何日か。

それを記入して一緒に提出するようです。



思ってたよりたいそうというか、厳重なようです。



パパはもうどうにでもなれ!的に思ってるようですけど、私はやっぱりタイミング法を続けられるのかどうか気になるところ。


人工授精は望まないパパ。


明日、タイミングではもう無理だよって言われたらどうしよう。。。


ま、先生も最近は人工授精を勧めだしてきているし、言われる確立は高いわけですが。



もし人工授精しか無理だと言われても、私は諦めません。凹みますが。
妊娠はほんと奇跡だと思うし、何が起こるかわからないと思っています。


たしか女子プロのジャガー横田さんも自然妊娠の確立は4%?だったかな?と言われていて実際ちゃんと妊娠されて出産もされたんですよね。


女性の体も不思議ですけど、1年半ほど前には妊娠した事実があるのにいきなり精子の異常が…と言われても。。男性の体の不思議もあるわけです。


男女の不思議がうまいこと重なってできるのが赤ちゃん。
やっぱり奇跡としかいえません。






不思議と言えば、今回の生理、カスカスなんですけど…
こんなカスカスで大丈夫か、私?

なんと生理2日目の夜、夜用ナプキンを装着していたにもかかわらず、朝見るとほんのちびっとしか出血してませんでした。
おりものシートでも間に合っちゃうよ?

ちゃんと出たのは1日目だけで、あとは日中もカスカス。。。


クロミッドを服用すると子宮内膜が薄くなるってよく聞きますよね?
内膜が薄いから出血量も少ないのかしら?


でも前回内診では何も言われなかったし。
ルトラールを飲まなかったから子宮内膜もフカフカにならなかったんでしょうかね?


ま、ええや。


なんか異常があったら明日言われますよね。


では明日、運命の精液検査、行ってきます。
こうご期待(笑)


稽留流産から1年3ヶ月。15周期目の基礎体温です。
卵管造影検査から7周期目。


低温期1日目:36.69℃ リセット
低温期2日目:36.68℃
低温期3日目:36.74℃
低温期4日目:36.58℃


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